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今日の
宮沢賢治の名言
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9月2日
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1.
わたくしという現象は
仮定された有機交流電燈の
ひとつの青い照明です
(中略)
風景やみんなといっしょに
せわしくせわしく明滅しながら
いかにもたしかにともりつづける
(
宮沢賢治
)
2.
詩は裸身にて、理論の至り得ぬ境を探り来る。
そのこと決死のわざなり。
(
宮沢賢治
)
3.
われわれは楽しく正しく進もうではありませんか。
(
宮沢賢治
)
4.
みんながめいめいじぶんの神さまがほんとうの神さまだというだろう、けれどもお互(たがい)ほかの神さまを信ずる人たちのしたことでも涙がこぼれるだろう。
それからぼくたちの心がいいとかわるいとか議論するだろう。
そして勝負がつかないだろう。
(
宮沢賢治
)
(
童話『銀河鉄道の夜』
)
5.
おれたちはみな農民である。
(
宮沢賢治
)
6.
誰が許して誰が許されるのであろう。
われらがひとしく風でまた雲で水であるというのに。
(
宮沢賢治
)
7.
欲はなく
決して怒(いか)らず
いつも静かに笑っている
(
宮沢賢治
)
8.
誰が誰よりどうだとか、誰の仕事がどうしたとか、そんなことを言っているひまがあるか?
(
宮沢賢治
)
9.
風とゆききし
雲からエネルギーをとれ
(
宮沢賢治
)
10.
おれは
すこしぐらいの仕事ができて
そいつに腰をかけてるような
そんな多数をいちばんいやにおもうのだ
(
宮沢賢治
)
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