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今日の
宮沢賢治の名言
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5月14日
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1.
ともかく私共は若くて
絶えず変じ絶えず新たに層より層
変てこな偶像を自分で壊しては進み
創って誤ったことに気が付いたときは
立派に焼き棄(す)て
勇ましく愉快に進みましょう。
(
宮沢賢治
)
2.
みんなそれぞれの神さまがあります。
それはそれでいいのです。
その人の神さまなのですから……
(
宮沢賢治
)
(
童話『銀河鉄道の夜』
)
3.
たとえば宇宙意識というようなものがあって、あらゆる生物をほんとうの幸福に齎(もたら)したいと考えているものか、それとも世界が偶然盲目的なものかという、所謂(いわゆる)信仰と科学とのいずれによって行くべきかという場合、私はどうしても前者だというのです。
(
宮沢賢治
)
4.
無意識から溢(あふ)れるものでなければ多くは無力か詐偽である。
(
宮沢賢治
)
5.
おれたちはみな農民である。
(
宮沢賢治
)
6.
私が先生になったとき
自分が真実から目をそむけて
子どもたちに本当のことが語れるのか。
(
宮沢賢治
)
7.
みんなむかしからのきょうだいなのだから
けっしてひとりをいのってはいけない。
(
宮沢賢治
)
8.
すべてがわたくしの中のみんなであるように
みんなのおのおののなかのすべてですから
(
宮沢賢治
)
9.
他人は恨むものではないぞよ。
みな自(みずか)らがもとなのぢゃ。
恨みの心は修羅(しゅら)となる。
かけても他人は恨むでない。
(
宮沢賢治
)
10.
僕たちの方ではね、
自分を外(ほか)のものとくらべることが
一番はずかしいことになっているんだ。
僕たちはみんな一人一人なんだよ。
(
宮沢賢治
)
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