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1月26日
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1.
蟹よ汝(な)れ砂にもぐらば眼つむるか
(
川口重美
)
(
Kawaguchi Shigemi
)
2.
私が交渉するときには、
両目、両耳、鼻、口など
(身体の)すべてを動員してやる。
つまり全身全霊を傾けるのだ。
(
アハマド・クレイ
)
(
Ahmed Qurei
)
3.
うしろにも眼がある教師日向ぼこ
(
森田峠
)
(
Morita Touge
)
4.
人生には、
ただ慣習に従っておけばよい面と、
どうしてもゆずってはならないという本質的な面とがある。
つまり人間には
「慣習的な自分」と「本質的な自分」の二つがある。
本質的な自分が強く、
その割合が多い人は
慣習にとらわれず、
他人の目を気にせずに、
常に自分に問いかけ、
生き生きしている。
(
神谷美恵子
)
(
Kamiya Mieko
)
5.
紙上に書かれた思想は、
砂上に残った歩行者の足跡に過ぎない。
歩行者のたどった道は見える。
だが歩行者がその途上で何を見たかを知るには、
自分の目を用いなければならない。
(
ショーペンハウアー
)
(
Schopenhauer
)
6.
人は目に見えないものに
心の支えを見つけたとき、
たった一人でも立っていられる。
(
河瀬直美
)
(
Kawase Naomi
)
7.
人間が恐怖も感ぜず、
利慾に目をくらまされず、
淡然として
庶民の生活に安(やす)んじていられれば、
世は楽園みたいになるのであろうが、
それは望んでも得られないことのようである。
(
正宗白鳥
)
(
Masamune Hakuchou
)
8.
人から受けた印象と云(い)うことに就(つ)いて
先(ま)ず思い出すのは、
幼い時分の軟らかな目に刻み付けられた
様々な人々である。
年を取ってからはそれが少(すくな)い。
あってもそれは少年時代の憧れ易い目に、
些(ちょ)っと見た何の関係もない姿が
永久その記憶から離れないと云うような、
単純なものではなく、
忘れ得ない人々となるまでに、
いろいろ複雑した動機なり、原因なりがある。
(
泉鏡花
)
(
Izumi Kyouka
)
9.
臆病者は目を閉じて矢を射る。
( ネイティブ・アメリカンの格言 )
10.
とにかく自分たちの目で確かめてみよう。
やってみなければ分からないじゃないか。
(
小柴昌俊
)
(
Koshiba Masatoshi
)
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