名言ナビ
→ トップページ
今日の
松下幸之助の名言
☆
9月24日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
商売というものは、
損したりもうけたりしながら成功することはありえない。
やればやっただけ成功するものでなければならない。
(商売が)うまくいかないのは
経営の進め方が当を得ていないからだ。
(
松下幸之助
)
2.
仕事に悩みがあって、その悩みからヒントを得て解決するというときに、はじめて(経営の)コツがわかってきます。
経営にとって、非常に難しい状態とか悩みとかいうものは本当は大きなプラスなのです。
経営も経済も、行き詰まれば行き詰まるほど必ず道は開けてくるのです。
(
松下幸之助
)
3.
機会というものは真に熱意をもって事に当たっておれば、随所にあるものではないだろうか。
(
松下幸之助
)
4.
仕事には知恵も才能も大事。
しかし、より大事なのは平凡、些細なことを疎かにしない心がけである。
(
松下幸之助
)
5.
七度転んでも八度起きればよい、などと呑気に考えるならば、これはいささか愚である。
(
松下幸之助
)
6.
経営学は知ることができる。
しかし、生きた経営というものは、
教えるに教えられない、習うに習えない、
自得するしかないものだ。
(
松下幸之助
)
7.
「利は元にあり」ということを、ともすれば単に安く買い叩けばよいというように解釈する人があるようです。
しかし、決してそうではなく、仕入先を、品物を買って下さるお得意先と同じように大切にしていくことが肝要だと思います。
そういう気持がないと、結局は商売は繁昌しないと言えましょう。
(
松下幸之助
)
8.
自分一人でほどほどの仕事はできても、大きな仕事はできない。
みんなの力、知恵を集めよう。
(
松下幸之助
)
9.
誰でもそうやけど、反省する人はきっと成功するな。
本当に正しく反省する。
そうすると次に何をすべきか、何をしたらいかんかということがきちんとわかるからな。
それで成長していくわけや、人間として。
(
松下幸之助
)
10.
商の原点は、どうしたら売れるか儲かるかではなく、どうしたら人々に心から喜んでもらえるかである
(
松下幸之助
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ