名言ナビ
→ トップページ
今日の
松下幸之助の名言
☆
9月22日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
世の為、人の為になり、ひいては自分の為になるということをやったら、必ず成就します。
(
松下幸之助
)
2.
何事によらず、志を立てて事を始めたら、少々うまくいかないとか、失敗したというようなことで簡単に諦めてしまってはいけないと思う。
一度や二度の失敗でくじけたり諦めるというような心弱いことでは、ほんとうに物事を成し遂げていくことはできない。
(
松下幸之助
)
3.
たとえ三日間の手伝い仕事であっても、その仕事に一生のような心構えで真剣に立ち向かうならば、そこから必ず大きなものを得ることができる。
(
松下幸之助
)
4.
計画性を持って事を行うことは大事である。
しかし時には必要に迫られて事を運ぶ行き方も必要である。
(
松下幸之助
)
5.
危機を突破すると必ず良いものが訪れる。
人生は数々の困難に満ちあふれており、それを突破していくのは信念であり、困難を乗り越えた先には相応の幸福が待っている。
(
松下幸之助
)
6.
何ごとをなすにも時というものがある。
いかに望もうと、春が来なければ桜は咲かぬ。
いかにあせろうと、時期が来なければ事は成就せぬ。
(
松下幸之助
)
7.
およそ経営者たる者は、人と共に憂い、人と共に楽しむということではいけない。
人よりも先に憂い、人よりも後に楽しむという志がなければならない。
(
松下幸之助
)
8.
部下に大いに働いてもらうコツの一つは、部下が働こうとするのを、邪魔しないようにするということだ。
(
松下幸之助
)
9.
叱るときには、本気で叱らんと部下は可哀想やで。
策でもって叱ってはあかんよ。
けど、いつでも、人間は偉大な存在であるという考えを根底に持っておらんとね。
(
松下幸之助
)
10.
心くばりの行き届いた仕事は一朝一夕には生み出せない。
やはり日ごろの訓練や躾(しつけ)がものをいう。
(
松下幸之助
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ