名言ナビ
→ トップページ
今日の
松下幸之助の名言
☆
9月14日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
何か事をなし遂げようとする場合、熱意と誠意のあるなしが成否を決める一番のカギとなってくると思うのです。
(
松下幸之助
)
2.
事を遂げる者は愚直でなければならぬ。
才走ってはうまくいかない。
(
松下幸之助
)
3.
雨が降れば傘をさそう。
傘がなければ、一度は濡れるのも仕方がない。
ただ、雨があがるのを待って、二度と再び雨に濡れない用意だけは心がけたい。
(
松下幸之助
)
4.
衆知を集めないというのは、言ってみれば、自分の財産は自分が持っている時だけしかないと思っている人と同じやね。
少しひらけた人なら、全世界は自分のものだと思っている。
しかし全部自分で持っているのはめんどうだから預けておこう、というようなもんやな。
(
松下幸之助
)
5.
何が正しいかの判断は、それがお互いの繁栄、平和、幸福を高めるかどうかということに基づかねばならない。
(
松下幸之助
)
6.
好景気の時は、駆け足をしているようなものだ。
一方、不景気はゆるゆる歩いているようなものだ。
駆け足の時は他に目が移らないから欠陥があっても目につかないが、ゆるゆる歩いている時は前後左右に目が移るから欠陥に目がつき、修復訂正ができる。
(
松下幸之助
)
7.
学問がない、体が弱い、これも常識的には短所と考えられている。
けれども、私の場合にはそのことが幸いして、成功できた。
とすれば、それはむしろ長所であったと言えなくもない。
(
松下幸之助
)
8.
明日は今日のままであってはならない。
(
松下幸之助
)
9.
わるい時がすぎれば、
よい時は必ず来る。
おしなべて、事を成す人は、
必ず時の来るを待つ。
あせらずあわてず、
静かに時の来るを待つ。
(
松下幸之助
)
10.
過去の常識にとらわれず、いま一度見直してみよう。
そこから、新しい発見が生まれ、新しい活動も展開される
(
松下幸之助
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ