名言ナビ
→ トップページ
今日の
松下幸之助の名言
☆
9月10日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
社会の発展に寄与するために何をなすべきかを、お互い経営者は考えねばならない。
わが業界、わが企業という考えだけをすることは許されない。
(
松下幸之助
)
2.
もうけを先に考えると、ことが汚くなる。
(
松下幸之助
)
3.
真剣勝負では、首をはねたり、はねられたりしているうちに勝つ、などということはあり得ない。
商売は真剣勝負だ。
得をしたり、損をしたりしているうちに成功する、などという考えは間違っている。
(
松下幸之助
)
4.
仮に、その人が自分の仕事に生きがいを感じられないというように不平を言ったら、「その不平はまちがっている。
あなたの仕事の結果はこういうふうに世間に役立っているのですよ。
だから、非常に尊い仕事なんですよ」と、言ってあげる。
そういうことが言えないと、人を指導することはできませんね。
(
松下幸之助
)
5.
衆知を集めるということをしない人は、絶対にあかんね。
小僧さんの言うことでも耳を傾ける社長もいるけど、小僧さんだからと耳を傾けない人もいる。
けど、耳を傾けない社長は、あかんな。
なんぼ会社が発展しておっても、きっとつぶれる会社やね。
(
松下幸之助
)
6.
無理に売るな。
客の好むものも売るな。
客のためになるものを売れ。
(
松下幸之助
)
7.
昔から「利は元にあり」という言葉があります。
これは利益は上手な仕入れから生まれてくるということだと思います。
まずよい品を仕入れる。
しかもできるだけ有利に適正な値で買う。
そこから利益が生まれてくる。
(
松下幸之助
)
8.
成功している人はみな、途中であまり道を変えていない。
いろいろな困難があっても志を失わず、最後までやり遂げた人が、概して成功している。
(
松下幸之助
)
9.
志を立てるのに、老いも若きもない。
そして志あるところ、老いも若きも道は必ず開けるのである。
(
松下幸之助
)
10.
「自分としては賛成しかねるのだけれど、全体で決まったことなので……」などというのは、責任者としてとるべき責任の自覚に欠けている。
(
松下幸之助
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ