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今日の
話の聞き方の名言
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9月25日
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1.
(会話では)いっぺんに話す量を短くまとめることが大事。
少し話して少し聞いて、という受け渡しがスムーズになれば楽しい会話ができる。
( 『「できる人」の話し方』 )
2.
耳はつき合い易い寛容な器官であって、
非常に顕著な発音のなまりを聞いても驚かない。
目はこれに反して
文字についてのすべての目新しさに対して敏感である。
綴(つづり)字の改良の困難さはこの点にある。
(
バジル・ホール・チェンバレン
)
3.
ボクはどんな仕事をするときでも、いい言葉を探してるの。
そこにいい言葉があれば、やる。
なければ、やらない。
スタッフと話をして、その言葉を聞きながら、“これはいける”と思えるか、“これは成功しない、力を入れてもムダだ”と思うか、そのどっちかなのよ。
(
萩本欽一
)
4.
人は「自分の話をきちんと聞いてくれた」と感じれば、
(自分とは)異なる結論が出ても同じ方向にまとまっていく。
( 水越浩士 )
5.
人間はどんな荒唐無稽な話でも、
聞いているうちに自然とこれがあたりまえと思うようにできている。
そして、それがすでにしっかり根を下ろしてしまう。
だから、これを削ったり抹殺したりすると、
とんでもない目にあう。
(
ゲーテ
)
6.
言うて聞かす、いうても、
それは一方的に自分の考えを押しつけることになるわ。
(中略)人間の心なんて、
ハイ、それでは、ときくもんとちがうわよ。
(
田辺聖子
)
7.
失言は避けられないものとの認識からスタートすべきだろう。
そうすれば、(悪い意味に受け取った)相手を責めないで、失言から学ぶことができる。
(失言から)学ぶ姿勢は、聞かれ方を考えてものを言う態度につながる。
(
福田健
)
8.
うなずきやあいづちは、「あなたの話を聞いていますよ」「もっと話してください」という聞き手からの社会的承認の合図でもある。
(
樺旦純
)
9.
聞いて、見て、喋るな。
(
西洋のことわざ・格言
)
10.
本物の話し上手は、少し話すだけで、聞いている人の反応から、その人がどのくらいのレベルにあるかを見抜く。
そこで、その人が十分理解できる言葉を使い、わかりやすい構成にして話す。
(
堀場雅夫
)
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