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今日の
話の聞き方の名言
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4月23日
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1.
成功すると、人々に影響力を持つ。
話を聞きたがる人が増える。
自分のことを真剣にとらえてもらえる。
一方、周りの人々は、自分が次にすることは即時に成功すると期待する――だから事態はもっと難しくなる。
(
ニクラス・ゼンストローム
)
2.
聞き方で大切なのは、
その意見の大筋をたどつて、
枝葉のところにはこだわらずに
論旨をとらへることである。
(
丸谷才一
)
3.
相手の話を聞くことは、相手に社会的報酬を与える行為だ。
( アーノルド・H・バス )
4.
聞き上手のメリットは、相手の機嫌を良くしたり、相手に良い印象を与えて関係を深めることができるというだけではない。
聞くに徹して相手の話をしっかり聞けば、自分にとって大事な情報を聞き逃さずに済む。
また、上機嫌で口の軽くなった相手からは、貴重な情報を引き出すこともできるのだ。
(
七瀬音弥
)
5.
切れ目がない話し方だと、相手と会話のキャッチボールができにくく、独演会になってしまう。
自分の話をよく聞いてもらい、なおかつ互いに話のやり取りを楽しむには、センテンスを短めに区切ることがコツである。
( 『「できる人」の話し方』 )
6.
「聞く」は話すことより消極的なことのように考えられがちですが、これくらい消極的な、全身全霊をかけなければできないことはない。
(
東井義雄
)
7.
人の話をよく聞けば、自分の知らない知識を楽して得ることができる。
会話というのは、たとえ何気ないやり取りの中にでも、自分にとって貴重な情報が含まれていることが多い。
その意味でもよく聞くことの意義は大きいのである。
( 『「できる人」の話し方』 )
8.
批判されたからといって、
感情的になってやり返しても、
こちらが疲れるだけである。
批判の内容をよく検討してみる。
言い方はぶしつけでも、
改善できるヒントがあるのなら、
取り入れればよい。
逆に、批判が的外れだった場合は、
聞き流せばいい。
どの批判を受け入れるかは、
言われたほうが選択すればいい。
(
樺旦純
)
9.
(言葉の)キャッチボールの最初としては、
まず話を聞いたとき、
とにかく共感の言葉を発することが肝心である。
( 『「できる人」の話し方』 )
10.
失言を防ぐには、相手の受け取り方、つまり“話の聞かれ方”を考える習慣を身につけなければならない。
得てして、独りよがりな物言いが失言につながるのである。
(
福田健
)
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