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今日の
木の名言
☆
10月4日
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1.
われわれは、
われわれの眼にふれ、手にふれたものに、
われわれの生命をきざみ、
人間の歴史をのこして来た。
非情に見える木や石にすら、
それが人間の手にふれたものであるならば、
そこに人間の息吹と歴史を感ずることができる。
(
宮本常一
)
(
Miyamoto Tsuneichi
)
2.
あと味のよい一集に木の芽風
(
丸山佳子
)
(
Maruyama Yoshiko
)
3.
山の蟻叫びて木より落ちにけり
(
大串章
)
(
Oogushi Akira
)
4.
なくしたくないもの。
草の匂い。樹の影。遠くの友人。
八百屋の店先の、柑橘類のつややかさ。
冬は、いみじく寒き。
夏は、世に知らず暑き。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
5.
もともと人間は虫や木と同じように生き、黙って素直に死ねばいいのかもしれない。
(
水木しげる
)
(
Mizuki Shigeru
)
6.
嫁がぬひとに虚無の弁あり秋樹帯
(
秋元不死男
)
(
Akimoto Fujio
)
7.
生け花と言うのは、
自然の草や木を自然にあるままに活かそうというので、
そのためにいろいろ工夫をする。
料理も自然、天然の材料を人間の味覚に満足を与えるように活かし、
その上、目もよろこばせ、愉しませる
美しさを発揮さすべきだと思う。
(
北大路魯山人
)
(
Rosanjin
)
8.
我々の時代で、
はたしてお互いがお互いの模倣でないような芸術作品がみつかるだろうか。
また今の画家のうちの誰が、
はじめて自然を見たようにして木を見、
葉を描くことができるだろうか。
子供でさえ「子供」のまねをして描く。
(
若桑みどり
)
(
Wakakuwa Midori
)
9.
木の中になるほど確かものの芽は
(
加藤楸邨
)
(
Katou Shuuson
)
10.
裸木(はだかぎ)の側にしばらく居てやりぬ
(
村越化石
)
(
Murakoshi Kaseki
)
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