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今日の
家族の名言
☆ １２月２０日 ☆
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1.
どれだけ長く一緒に過ごしたかより、どれだけ想いを込めて過ごせているかが大切です。
恋人でも家族でも、常に一緒にいることがすべてでもないのです。
時間で決めず、そこに込めた想いを見つめましょう。
（ 江原啓之 ）
2.
肉親の確執は、どちらか一方が少しでも一方の気持ちを分かった時に解かないと、手遅れになってしまう。
（ ドラマ『相棒』シリーズ ）
3.
「家族の絆を大切に」といかにも精神論を唱えるように繰り返す政治家たちは、本当は「親や病気の家族の面倒くらい、社会保障費を使わずに自分たちで見なさい」と言いたいのではないだろうか。
（ 香山リカ ）
4.
「お金を貸して友を失う」という言葉がありますが、お金を貸して家族を失うということもあります。
（ 加藤諦三 ）
5.
自分とは異なる世代、立場の人と、すぐに理解し合えないのは当たり前。
ましてはそれが親子、兄弟といった濃い関係であれば、そこに憎しみ、ときとして殺意といった激しい感情が生まれるのも決してめずらしいことではない。
大切なのはそこで自分の気持ちを抑え込むことではなく、「お父さん、僕はそうは思わないよ」と気持ちをまず言葉で表現することだ。
（ 香山リカ ）
6.
本当に悲しい涙を共有できるのは、
やはり家族。
どんなに最愛の人でも、恋人でも、
自分がなぜ泣いているのかわかってもらえない気がする。
（ 鷺沢萠 ）
7.
家族がいない場合は、（「家族のため」以外の）別の労働の理由を考え出さなければならない。
（ 香山リカ ）
8.
人にとって昔から大切なことは、夜、家に帰ってこないと、どこにいるのかしらって心配してくれる誰かがいること。
（ マーガレット・ミード ）
9.
好む好まざるにかかわらず、親の影響は絶大なんだよ。
家族は、人間が経験する最初の社会だ。
言葉だけでなく、人間社会のルールや生存方法、最も基本的なモラルや善悪も、親から学ぶ。
（ リチャード・H・モリタ ）
10.
決意とは太陽を昇らせること。
我が胸の中に、我が家族に、そして社会の中に。
（ 作者不詳 ）
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