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今日の
川の名言
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6月22日
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1.
山石(さんせき)の文鎮たちまち枯山河(かれさんが)
( 淵脇護 )
2.
「どの川に棲(す)んだか」じゃなくて、「棲んだ川でどう泳いだか」
(
漫画『暗殺教室』
)
3.
いい藻がある川には魚が集まり、
いい心を持つ者の家には人が集まる。
(
モンゴルのことわざ・格言
)
4.
国破れて山河あり。
(
杜甫
)
5.
川水は海へ天へと 雷雨へと
(
伊丹三樹彦
)
6.
読み手と書き手のあいだには、
昔の流行歌の歌詞ではないが
深くて長い川があって、
どちら側の岸もその本質ではないと思う。
敢えて言えば中間を流れる川そのものが
文章の持つ世界なのではなかろうか。
読むという消費活動と書くという生産活動とのあいだに、
新しいひとつの価値が生まれるわけで、
そんなことは他に例を見ない。
(
鷺沢萠
)
7.
手から手へあやとりの川しぐれつつ
(
澁谷道
)
8.
河童の川流れ。
(
日本のことわざ・格言
)
9.
川の流れを見つめるとき、ひとは自分の心の中を見つめている。
川の色に、じぶんの心の色を見ている。
旅をする。
街を歩く。
曲がり角を曲がる。
そして、気づく。
ここはどこなのか、わたしは今、どこにいるか、と。
(
長田弘
)
10.
一滴の水が、どうして己を大河と知るであろうか?
だが大河は流れているのだ。
樹木を作る細胞の一つ一つが、どうして己を樹木と知るであろうか?
だが、樹木は伸び広がっているのだ。
(
サン・テグジュペリ
)
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