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今日の
感情に関する名言
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12月18日
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1.
自分の瞬間瞬間の感情的体験を刻々と受け入れる時にのみ、
今ここに生きることができる。
(
ギタ・ベリン
)
2.
なにか一事があるとしよう。
男は、大半は黙っているものなのだ。
ところが、女性は、
黙っている男を見て、
ずるいと考えてしまったりする。
これは、
男は自分の感情を抑えて、自分の論理を組み立てようとしているからなので、
女は、自分の感情をそのままぶっつけ合って、問題の解決を自分で企ろうとするからなんだ。
そこに大いなる誤解が生じてくるような気がする。
(
藤本義一
)
3.
女性は感情動物なれば、愛するよりも愛せらるるが故に愛すること多きなり。
(
北村透谷
)
4.
着ぐるみ文化は、
日本古来の、能と同じ精神を受け継ぐ文化と考えられている。
無表情だからこそ
様々な感情を表すことが出来る。
(
右田昌方
)
5.
思考や道徳的意志が
宗教的観念を形成し維持するどころか、
最初に人間を信仰に導き彼をそこに留め置くものは、
むしろ希望と恐怖の感情である。
ここにわれわれは宗教的なものの真の基底を見出す。
(
エルンスト・カッシーラー
)
6.
笑うと怒りの感情が薄れます。
悲しい感情も和らぎます。
ユーモアって、そういう力を持っていると思うんです。
(
井上ひさし
)
7.
悔恨のみが罪悪をつくる
思ひ出は忘却の糟(かす)であり
こじれた感情だけ歌になる。
昨日の花束に嗅ぎ入つて
気の毒な読者は三嘆する。
(
佐藤春夫
)
8.
年よりも若く見せかけたりするのは、
感情的に成長していないという確かな証拠である。
( ジョージ・ロートン )
9.
宗教は抑圧された生物の嘆息であり、
また、それが魂なき状態の心情であると等しく、
無情の世界の感情である。
つまり、それは民衆の阿片である。
(
カール・マルクス
)
10.
言葉を発すること、
それも上手に言葉を発するだけでは、
まだ語ることにならない。
そこで必要となるのが
語りえぬことがらを表現し、
隠れたものを顕在化させる
新しい表現の方法である。
ワーグナーが内なる感情を
オーケストラに語らせたとすれば、
私はそれを身体の造形的動きで語らせる。
(
フセヴォロド・メイエルホリド
)
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