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今日の
感動に関する名言
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11月27日
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1.
感動するということは、共感するということに他ならないからだ。
だから、ある天才の仕事に感動できるとしたなら、君は、天才だ。
天才が何をしようとしていたのかを理解できるなら、君は天才だ。
天才を理解できるのは天才だけだという動かせない対応とは、両者が共に自分を超えた大きなもの、つまり「天」を見ているということで理解し合うということなんだ。
(
池田晶子
)
2.
「どうしたら人を驚かせ、喜ばせ、感動させることができるか」
を常に考えることで、
料理の腕も上がる。
(
吉野好宏
)
3.
指導者が人を心底から感動させ奮いたたせるものは、
立派なイデオロギーや論理ではなく、
人間的魅力である。
(
伊藤肇
)
4.
青春の感激だとか、
若人の誇りだとかいう言葉は、
聞いて寒気がして来て、
とても、あの、ハイスクール・スピリットとかいうものには、
ついて行けなかったのです。
(
太宰治
)
5.
本当の音楽はメロディじゃなくハーモニーにあるんです。
魂をゆするような深い感動はハーモニー以外にはありませんよ。
(
高木東六
)
6.
「指示待ち族」を嘆く声は、
昔からよく聞くけれど、
同じくらい多いのが「虹待ち族」。
感動や奇跡がやって来るのを、
ただボーッと待っているだけ。
自分から行動して、
感動を作ろう、
奇跡を起こそうとはしない。
(
七瀬音弥
)
7.
私(=障害者)はみなさんの感動の対象ではありません。
どうぞよろしく。
( ステラ・ヤング )
8.
愛と優しい心を秘めた宝石箱を、友人が死ぬまで閉じっぱなしにしてはいけない。
蓋(ふた)を開けて友人の人生を甘美さで満たしてあげなさい。
耳が聞こえ、心臓が感動で震えるうちに、楽しい朗らかな言葉をかけてあげなさい。
(
ヘンリー・ウォード・ビーチャー
)
9.
声高に長々と(自分の芸の)理想を語ったところで、たった一節の「くどき」、つまり味わい深い歌の前には、たちまち色褪せてしまうんです。
芸の感動というものは、あくまで芸の力だけのものなんですよ。
(
岡本文弥
)
10.
「感動を与えたい」「勇気を与えたい」と言う人がよくいるが、感動や勇気は「与える」ものではない。
観た人・聴いた人・体験した人が結果的に「自然に感じる」ものである。
(
七瀬音弥
)
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