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今日の
井上ひさしの名言
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12月5日
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1.
原稿の依頼があったときから締切り日まで、その依頼主題についてあれこれと考え、自分の考えをたすけかつ支えてくれそうな書物を何冊も読み、人に会って話もきき、周到な準備をかさねてきている。
いよいよ収穫の秋がやってきたのである。
これがたのしくないはずがない。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
2.
わたしは一日や二日、飲み食いせずにいても平気だが、すくなくとも一日に一回、机上に辞典を開き、辞、すなわち言葉を、一個か二個、飲み込まないと、どうも按配が悪い。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
3.
書物を読むという行為は、言葉から入って、文章を仲立ちに、書き手の心の生活にたどりつくことだ。
書き手の心の生活に訪れた感動だの発見だのをつきとめることだ。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
4.
わたしは結婚するときに自分の姓を捨て、家人の姓を名乗った。
が、それまでの固有の姓を失ったからといって、別に妻に人格を吸収されたとは思わない。
わたしはコトバや名前は基本的には「記号」にすぎない、と考えたから捨てたのである。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
5.
パロディを入り口とするか、ユーモアという門から入ろうが、奥の院である本当の笑いへは到達できるはずなのだ。
わたしはなんとかしてそこへ辿(たど)りつきたい。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
6.
笑うと怒りの感情が薄れます。
悲しい感情も和らぎます。
ユーモアって、そういう力を持っていると思うんです。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
7.
丸谷才一の『文章読本』を読め。
とくに、第二章「名文を読め」と第三章「ちょっと気取って書け」の二つの章を繰り返し読むがよろしい。
これが現在望み得る最上にして最良の文章上達法である。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
8.
<おいらは敵と出っ食わしたが、その敵は(よく見ると)おいらたち自身のことだったんだよ。>
こういうパロディ精神を忘れることのないアメリカ人を、わたしは尊敬する。
この精神が今後も大いに発揮されて、それが世界のお守りになりますように。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
9.
「この作品はわからない」という感想を抱いたときは、「わからないのは、作家のせいというよりも、自分のせいではないか」と、まず自分の能力に疑いを持つことが大切です。
作品の評価はその次の作業でしょう。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
10.
神の手落ちは、理屈の通じない女性を相手にしなければならぬわれら男性に、理屈のわかる頭を与えたもうたことである。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
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