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今日の
井上ひさしの名言
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5月7日
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1.
発言者の圧力が通って、
みんなが黙ってしまい、
会議はなんとなくおしまいになる。
こういう事態を避けるために、
二人以上が同意見であれば、
議案として採用すべきであるが、
一人だけ力まかせの乱暴をいっているなら、
それは無視してよろしい。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
2.
人間はいつかは死を迎えなければならぬわけだが、この「死」という出口から見ると、われわれのやっていることは実に滑稽至極。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
3.
世間の動きにチクリと滑稽の針を突き立てて撓(たわ)みがあればそれを正す、歪みがあればそれを笑いのうちに直す、これが黄表紙(きびょうし)というものの生命ではないか。
おれは書く。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
4.
作文の秘訣を一言でいえば、
自分にしか書けないことを、
だれにでもわかる文章で書く
ということだけなんですね。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
5.
よく若い人たちの言葉づかいを批判する大人がいると、
わたしは
「冗談じゃないよ。
日本の企業が、どれだけ日本語をぶっ壊してるか
知ってるの」
と言ってやるんです。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
6.
凡句でも駄句でも粗句でも、
とにかく冒頭が出来れば覚悟が決まる。
あとはただ失敗をめざしてただひた走るだけである。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
7.
他人様に笑っていただけるなら命も惜しくない
と思っている幇間(ほうかん)根性に
わたしには、これ(=趣向)以上すばらしい妥協なぞないのである。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
8.
われわれ人間には「演ずる」という本能がある。
人生は涙の谷であって、たのしいことよりは辛いことのほうが圧倒的に多い。
この辛さを幻想の力をかりて少しでも美しくして、やわらげていくほかに救われようがない。
これがつまり演劇性である。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
9.
諸芸術においては、作家の思想は魂の底で暴れ狂っているなにものかであって、それに名付けたり、それを言葉にできる代物ではありません。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
10.
いい喜劇役者は、
自分の体の中に矛盾したものを二つ以上併(あわ)せ持っていないといけないんですね。
何か欠けていると同時に、
何か過剰なものを持っていること。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
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