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今日の
井上ひさしの名言
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3月17日
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1.
原稿の依頼があったときから締切り日まで、その依頼主題についてあれこれと考え、自分の考えをたすけかつ支えてくれそうな書物を何冊も読み、人に会って話もきき、周到な準備をかさねてきている。
いよいよ収穫の秋がやってきたのである。
これがたのしくないはずがない。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
2.
「死」はひとりの人間が長い時間かけて収穫し、ため込んだ記憶が一気になくなってしまうわけで、非常に不幸な、かけがえのない損失だと思います。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
3.
(文章の)芸術家というものは、人間のこころの中から、小さな、しかし燦然(さんぜん)ときらめく宝石を取り出そうと苦心する人たちのことで、読者はその宝石の鑑賞者であり、またじつはそれぞれが小さな宝石の所有者でもある。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
4.
世界の、ほんとうに愚かな指導者たちと、その取り巻きが、いまよりさらに愚かになれば瞬時にわが青い星は死の星と化す。
なんとか生きのびることが大事だ。
青い星を青いまま子孫に引き渡すことが大切だ。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
5.
他人様に笑っていただけるなら命も惜しくない
と思っている幇間(ほうかん)根性に
わたしには、これ(=趣向)以上すばらしい妥協なぞないのである。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
6.
この世は涙の谷、嘆きの谷である、と孤児院時代に教えられました。
だからつらいものは読みたくない。
つらいものを超えるために笑いがある。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
7.
きれいはきたない、きたないはきれい。
すべての値打ちをごちゃまぜにするそのとき、はじめて俺は生きられる。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
8.
いま、ある日本語。
われわれがいま喋り、
聞き、書き、そして読んでいるもの、
それが日本語の総和である。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
9.
おもしろい物語には二つの特徴がある。
まず情報が精選されている。
次にその情報がよく整理され、効果的に配列されている。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
10.
芝居においては、一が趣向で二も趣向、思想などは百番目か百一番目ぐらいにこっそりと顔を出す程度でいい。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
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