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今日の
稲盛和夫の名言
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4月20日
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1.
誰かと議論を行う際は、初めに相手の立場を考え、相手を思いやることのできる心の余裕が必要だ。
そうすれば、互いの相違を乗り越えた、本当に建設的な議論ができる。
(
稲盛和夫
)
2.
まだ誰も考えていないこと、やらなかったことをやってみようと決心したときは、あれこれと難しく考えてはいけない。
また予見をさしはさむのもよくない。
よりシンプルに考えて挑戦してみることだ。
(
稲盛和夫
)
3.
人間は年をとると解脱するのでなく、欲ぼけするような気がする。
(
稲盛和夫
)
4.
一緒に仕事をしていく社員に、経営者としての誠意を理解してもらわなければならない。
そのためには、経営者自身が会社や社員のために誰にも負けない努力を重ねていくことがもっとも大切になる。
(
稲盛和夫
)
5.
リーダーは、まず自らの立つべき位置を明確にすべきです。
そして、私利私欲から脱却した、「自分の集団のために」というような大義に、自らの座標軸を置くべきです。
(
稲盛和夫
)
6.
仕事でも事業でも、その動機が純粋であれば必ずうまくいく。
私心を捨て、世のため人のためによかれと思って行う行為は、誰も妨げることができない。
逆に、天が助けてくれる。
(
稲盛和夫
)
7.
幸運も不運も、あなたを試されているのだと思え。
心を高めれば経営は伸びる。
心を高め、それを磨くには一生懸命精根尽くして働くことである。
(
稲盛和夫
)
8.
ただ一度しかない人生だ。
一日一日を無駄にすることなく力いっぱい生きていこう。
(
稲盛和夫
)
9.
ひとつのことを極めることは、すべてを理解することなのです。
すべてのものの奥深くに、真理があるのです。
(
稲盛和夫
)
10.
物事をあるがままに見て、さらに自己犠牲を払ってでも成し遂げようという心構えができていれば、結局は克服できない問題などないのです。
(
稲盛和夫
)
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