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今日の
稲盛和夫の名言
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4月4日
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1.
計画の段階では、悲観的に構想を見つめ直す必要があります。
悲観的とは、どのくらい難しいのかを慎重に、小心に考え尽くすことです。
(
稲盛和夫
)
2.
創造の領域では、基準となるものは何もありません。
自分自身の中に羅針盤を求めて、方向を定め、進んでゆかなければならないのです。
(
稲盛和夫
)
3.
どんな困難があっても、それを乗り越え、成就するまでやり遂げようという強い意志が、体の奥底からわき出てくるような人でなければ、創造的なことをすることはできない。
(
稲盛和夫
)
4.
人生長丁場、好きな仕事でないと長続きしません。
しかし、まだ年端もいかない君が好きな仕事と思うのは、どんな仕事なんだい?
それが本当に好きな仕事なのかい?
(
稲盛和夫
)
5.
より高く自らを導いていこうとするならば、何度もバリアに遭遇することでしょう。
バリアとは、楽をしようとする心のことです。
この安逸を求める心との葛藤に打ち勝つ克己心こそが、人をして並みを越えさせていくのです。
(
稲盛和夫
)
6.
人生というドラマにおいては、自分を主役にして脚本を書いた人と、目的意識もなく惰性で生きた人とでは、たいへんな違いができるのです。
(
稲盛和夫
)
7.
私は、自分がそうであったように、「仕事に打ち込んで、世の中に役立ち、自分自身も幸せだった」と感じられる生き方が、時代がどう変わろうと、最終的にみんなが求めているものではないかと思います。
(
稲盛和夫
)
8.
夢を現実に成就させるためには、強烈な意志と熱意が必要となる。
(
稲盛和夫
)
9.
成功というものは、潜在意識に到達する願望の純粋さにかかっているのです。
(
稲盛和夫
)
10.
(事業において)なぜ次元の高い目的が必要なのでしょうか。
事業を運営するためには、情熱を持ち、エネルギーのレベルを高く維持しなくてはなりません。
しかし金銭欲や名誉欲は、罪悪感を伴い、たいへんなエネルギーを消費します。
そのような罪悪感は、今しなければならない仕事に対する、エネルギーのレベルを下げてしまうのです。
(
稲盛和夫
)
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