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今日の
稲盛和夫の名言
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11月23日
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1.
使う方の予算だけは厳守され、
入ってくる方の売上は期待通りには増えない。
それが予算制度の実態ではないだろうか。
それゆえに、私は「予算制度は要らない。
要るお金はその都度、稟議を出せ。
その都度決済をする」という方法で経営をしてきた。
(
稲盛和夫
)
2.
その可能性に対して心を閉じていると、人生の本当の恵みを見極めることはできないのです。
(
稲盛和夫
)
3.
集団が機能し、成果を生み出すためには、その目指すべき方向が明確であり、その方向に集団を構成する全員のベクトルを合わせなければならない。
(
稲盛和夫
)
4.
正しい「考え方」──利己的ではなく、強欲ではないこと。
(
稲盛和夫
)
5.
時代がどう変わろうとも、人間の本質は変わらないのです。
誰しも人間は人生で善きことを追求し、後世に何か価値あるものを残すことによって、「永続性」を達成したいのです。
(
稲盛和夫
)
6.
お客様が納得し、喜んで買ってくれる最大限の値段。
それよりも低かったらいくらでも注文が取れるが、それ以上高ければ注文が逃げるという、このギリギリの一点で注文を取るようにしなければならない。
(
稲盛和夫
)
7.
固定概念に基づいて、経営を行ってはいけません。
枠にとらわれない「心の自由人」でなければ、クリエイティブな発想も高収益も達成できるはずがありません。
自らの常識を破り、自己を変革していくことが経営者には必要です。
(
稲盛和夫
)
8.
心に善き思いを持ったとき、それは善き力となって出ていき、良き結果を連れて戻ってくる。
一方邪悪な思いを抱けば、それは邪悪な力となって発現し、悪しき結果を引き連れて返ってくるというのです。
(
稲盛和夫
)
9.
企業は永遠に発展し続けなければならない。
そのためには、企業を人間の体に例えるなら、体の隅々にまで血が通い、つねに活性化されている引き締まった肉体を持つものにしなければならない。
(
稲盛和夫
)
10.
努力して、煩悩を抑えることが必要です。
そうすれば、人間の心の奥底にある、美しく優しい心が必ず出てくるはずです。
そうした美しい心を持って生きることができれば、たとえ物質的に恵まれていなくても、幸せを感じることができるのです。
(
稲盛和夫
)
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