名言ナビ
→ トップページ
今日の
稲盛和夫の名言
☆
6月14日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
何よりも大切なことは、強さと勇気、意志力です。
崇高な目的のためには、自分の命を賭けるくらいの気構えがなければ、決して人を動かせるはずもなく、偉大な改革などできる訳がないのです。
(
稲盛和夫
)
2.
会社には、たくさんのビジネスの渦がある。
その回りを漫然と漂っているだけであれば、それにのみ込まれてしまう。
(
稲盛和夫
)
3.
一緒に仕事をしていく社員に、経営者としての誠意を理解してもらわなければならない。
そのためには、経営者自身が会社や社員のために誰にも負けない努力を重ねていくことがもっとも大切になる。
(
稲盛和夫
)
4.
最初に、今はとても不可能と思われるほどの高い目標を、未来のある時点で到達すると決めてしまう。
そして、自分の能力を、その高い目標に対応できるようになるまで高める方法を考えるのである。
(
稲盛和夫
)
5.
もし、会社が、ひとつの大家族であるかのような運命共同体となり、経営者と従業員が家族のごとくお互いに理解し合い、励まし合い、助け合うならば、労使一体となり会社経営ができるはずである。
(
稲盛和夫
)
6.
経営の場において私は、いわゆる戦略・戦術を考える前に、「人間として何が正しいのか」ということを判断のベースとしてまず考えるようにしている。
(
稲盛和夫
)
7.
リーダーは、まず自らの立つべき位置を明確にすべきです。
そして、私利私欲から脱却した、「自分の集団のために」というような大義に、自らの座標軸を置くべきです。
(
稲盛和夫
)
8.
真のリーダーとは、ひたむきに仕事に打ち込み、その中で人格を高め続けるような人物ではないでしょうか。
(
稲盛和夫
)
9.
これが正しい道だと固く信じているのであれば、その道がどんなに険しかろうと、どんな悪天候に遭遇しようと、その道をまっすぐ頂上まで登るべきです。
安易な道はたいていの場合、ゴールへ導いてはくれないのです。
(
稲盛和夫
)
10.
集団を構成する、個々の人々の志向が一致していないと、力が分散してしまい、大きな力を発揮し続けることができないからです。
そのため、常に集団のベクトルをそろえておく必要があるのです。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ