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今日の
稲盛和夫の名言
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5月4日
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1.
才覚が人並みはずれたものであればあるほど、
それを正しい方向に導く羅針盤が必要となります。
その指針となるものが、理念や思想であり、また哲学なのです。
(
稲盛和夫
)
2.
組織の最小単位にまで目標を細分化することが必要です。
そしてそれぞれが懸命に自分の目標を追求していくのです。
各部門で目標が達成できれば、全体の目標もおのずから達成されていくはずです。
(
稲盛和夫
)
3.
使う方の予算だけは厳守され、
入ってくる方の売上は期待通りには増えない。
それが予算制度の実態ではないだろうか。
それゆえに、私は「予算制度は要らない。
要るお金はその都度、稟議を出せ。
その都度決済をする」という方法で経営をしてきた。
(
稲盛和夫
)
4.
世のため、人のためというきれいな心をベースにした思い、願望というのはかならず成就します。
それが最上の思いであるがゆえに、最良の結果がもたらされるのです。
(
稲盛和夫
)
5.
「これが理想的であることはわかってはいるけれど、現実にはそんなことは不可能だ」と少しでも思ってしまったら、どんなことも実現することはできない。
(
稲盛和夫
)
6.
「ベター」「ベスト」というのは、比較するものがある時に使う言葉です。
しかし、新しい領域へ乗り出す開拓者は、真っ暗の中、羅針盤も持たず海岸へ向かう船と同じなのですから、「完全」でなければならないのです。
それは自分以外に頼るものがないからです。
「完全」をめざすということは、自らの内なる理想に対するあくなき追求を意味します。
(
稲盛和夫
)
7.
会社には、たくさんのビジネスの渦がある。
その回りを漫然と漂っているだけであれば、それにのみ込まれてしまう。
(
稲盛和夫
)
8.
わたしは利益を得るときだけでなく、利益を使う際にも道があるはずだと考えている。
つまり、「利を求めるに道あり。
利を散ずるに道あり」である。
(
稲盛和夫
)
9.
企業を発展させていこうとするなら、まずは経営者が人間としての器、言い換えれば、自分の人間性、哲学、考え方、人格というものを、絶えず向上させていくよう、努力を重ねていくことが求められるのです。
(
稲盛和夫
)
10.
人間は「地球全体のことを思うこと」ができる唯一の生きものです。
他の動物、植物にはそれはできません。
だからこそ、人間が価値ある存在として、世のため人のために一生懸命努力するという使命を果たすことが大切なのです。
(
稲盛和夫
)
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