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今日の
稲盛和夫の名言
☆
1月31日
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1.
「相手があるから、自分もある」
という日本古来の考え方があります。
昔の日本人は、
自分は全体の一部と認識していたのです。
この考え方は、今でも
集団の調和を保ち、協調を図ることができる
唯一の考え方だと思います。
(
稲盛和夫
)
2.
いかなるときでも「やり直し」は絶対にきかないと考え、日ごろから「有意注意」を心がけ、一つのミスも許されない、そんな「完璧主義」を貫いてこそ、仕事の上達があり、人間的な成長もあるのです。
(
稲盛和夫
)
3.
会社が大きくなっていっても、事業の目的に沿って、独立採算が成り立つように組織を分ければ、中小企業の経営者のように経営者意識を持ったリーダーや社員が輩出してくる。
(
稲盛和夫
)
4.
会社の経営は芸術作品を生み出すのと似ている。
真っ白なキャンバスに創造力を駆使して美しい絵を描いていく作業と同じだ。
(
稲盛和夫
)
5.
皆さんが仕事で苦労し、その実践の中で自分を磨き、勝ち得たものが一番重要なのですが、それに加えて読書で、自分が経験していないことを吸収し、経験したことを整理していくことが必要です。
(
稲盛和夫
)
6.
強い情熱とは、寝ても覚めてもそのことを考えている状態のことを言います。
そうすることにより、願望が潜在意識にまで浸透し、自分でも気づかないうちに、願望実現への行動を取り始め、今よりはるかに大きな仕事ができるようになるのです。
(
稲盛和夫
)
7.
20代や30代のときには、どんなことでもいいからとことん突き詰めて究めることが大切だ。
ひとつのことに精魂を打ち込み、どんなことでもいいから確信となる何かを得ることだ。
(
稲盛和夫
)
8.
感謝の心が幸福の呼び水なら、
素直な心は進歩の親であるかもしれません。
(
稲盛和夫
)
9.
あふれるような熱意をもって、
ど真剣に懸命にいまを生きること。
(
稲盛和夫
)
10.
順境なら「よし」。
逆境なら「なおよし」──。
自分の環境、境遇を前向きにとらえ、いかなるときでも、努力を重ね、懸命に働き続けることが大切なのです。
(
稲盛和夫
)
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