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今日の
家の名言
☆
1月27日
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1.
家を建てるのは住むためで、人に見せるためではない。
(
フランシス・ベーコン
)
2.
白髪の男は、屋根に雪が積もっている家みたいなものだ。
でもそれは、かまどに火が燃えていないということではない。
(
モーリス・シュヴァリエ
)
3.
詩人として生れつき、文学をする人の不幸は、
心に休息がないといふことである。
彼等はいつも、
人生の真実を追求して、
孤独な寂しい広野(こうや)を彷徨(ほうこう)してゐる。
家に居る時も、外に居る時も、
読書してる時も、寝そべつてる時も、
仕事してる時も、怠けてゐる時も、
起きてる時も、床にゐる時も、
夜も昼も休みなく、
絶えず何事かを考へ、不断に感じ、思ひ、悩み、心を使ひ続けてゐるのである。
(
萩原朔太郎
)
4.
私が猫好きなのは、
家で過ごす方が好きだからだ。
そして(飼っているうちに)次第に、
猫が家の一部に思えてくる。
(
ジャン・コクトー
)
5.
今は初夏!
人の認識の目を新しくせよ。
我我もまた自然と共に青青しくならうとしてゐる。
古きくすぼつた家を捨てて、
渡り鳥の如く自由になれよ。
我我の過去の因襲から、
いはれなき人倫から、
既に廃(すた)つてしまつた真理から、
社会の愚かな習俗から、
すべての朽ちはてた執着の繩を切らうぢやないか。
(
萩原朔太郎
)
6.
この世で最も英雄的な行為は、
四つの壁の中で、
家族のプライバシーの中で行われる。
(
ジャン・パウル
)
7.
ああ!
(自分の)家にいるほど居心地のいいものはない。
(
ジェーン・オースティン
)
8.
言葉がなければ、
文字と書物がなければ、
どんな歴史も存在しないし、
人類の概念も存在しない。
そして誰かが、
小さな空間に、
一軒の家とか一つの部屋に
人間精神の歴史を閉じ込めて所蔵しようと試みるとき、
書物という形式を選ぶことによってのみ
それに成功することができる。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
9.
「とりあえずビール」の人というのは、
家に帰ると、とりあえずテレビのスイッチを入れ、
野球をやっていたらとりあえず最後まで見てしまう。
休みの日も、
とりあえずだらだら寝たり、テレビを見たりして過ごしている、
に違いない。
(
大前研一
)
10.
家は洩(も)らぬほど、
食事は飢えぬほどにて
足ることなり。
(
千利休
)
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