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今日の
ユーモアに関する名言
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5月6日
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1.
「子どもをユーモアでしつけたいけど、どうしたらいいんでしょう?」
そんな質問を受けることがある。
基本的にユーモアって、言葉の常識を身につけた大人どうしが、顔を見合わせてふっと笑い合うようなもの。
ユーモアがちゃんとわかるようになるのは、大学生ぐらいから。
だから、子育てでは、子どもにユーモアは無理という前提で、「笑い」でいこう。
動きを付けて「笑い」をやるの。
(やや要約)
(
萩本欽一
)
2.
(ユーモアを使うときに)言葉をカーブさせるって、つまり別の言葉に置き換えるってこと。
だから、まず基本形として、普通の言葉をきちんと覚えないと駄目だね。
(
萩本欽一
)
3.
「笑い」っていうのは「声を出して」笑うこと。
たとえば、フンと鼻で笑っても、それは「笑い」じゃない。
一人で大声は出さないでしょ。
だから、「笑い」っていうのは、ある(程度)人数が集まったときに発生するものなんだよね。
人がたくさんいると、安心して声を出して笑える。
(中略)これに対して、「ユーモア」というと、本来、人数が少ない中でこそ活きてくるもの。
(
萩本欽一
)
4.
演説の極意は、
ユーモアを交えて聴衆を笑わせることだ。
( ケン・ブランチャードの父 )
5.
しかし、いつからだろう?
いったい、いつからユーモアが通じなくなってしまったんだろう?
キツイ言葉の辛辣(しんらつ)な言い回し、イギリス人や江戸っ子や大阪人みたいなそんなユーモアがもう通用しなくなってしまったようだ。
(
忌野清志郎
)
6.
(人生という物語に)味を付けるのが、ちょっとした遊び心、ユーモア。
このユーモアがわからない相手が関わってくると、とたんに物語がつまらなくなる。
(
萩本欽一
)
7.
笑いは緊張を解いて、安堵感をもたらす。
だがそれはたいていの場合、(絶望的な事態の)当初のショックが収まってからのことだ。
その時が来るまでは人は笑えない。
そして解放されない。
しかしひとたび「笑いどき」が来れば、ユーモアは死に際しても、悲嘆に際しても、大きな力を発揮する。
(
アレン・クライン
)
8.
パーティーでどんな会話をし、出席者の耳をどれだけ楽しませるか、自分の周囲にどれだけの人を集められるか。
それが国際人として通用するかどうかの一つの目安ですが、それにはユーモアセンスを磨かなければなりません。
(
佐藤富雄
)
9.
ユーモアのない一日は、
極めて寂しい一日である。
(
島崎藤村
)
10.
ユーモアの源泉は、歓びにあるのではなく、悲しみにある。
天国にはユーモアはない。
(
マーク・トウェイン
)
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