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今日の
法律・裁判等に関する名言
☆ ６月２５日 ☆
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1.
徹底的にどうしようもなく道を踏みはずした悪人に対しては、怒りをあらわにすべきである。
（ プラトン ）
2.
土地私有という不法な権利が、世界各国民の半数以上の者からその自然を奪った。
（ トーマス・マン ）
3.
罪の疑わしきは軽くし、功の疑わしきは重くす。
（ 孔子・論語 ）
（ 日本のことわざ・格言 ）
4.
国家は共同の幻想である。
風俗や宗教や法もまた共同の幻想である。
国家成立の以前にあったさまざまな共同の幻想は、一つの中心に凝集していったにちがいない。
（ 吉本隆明 ）
5.
ここで気をつけてほしいのは、法律はそれを「してはいけない」としているのであって、「悪い」としているわけではないということだ。
なぜなら、法律がいけないとすることが悪いことなのだったら、どうしてそんな法律があるのだろう。
つまり、多くの人はそれを悪いことだと思っていないからだって、これ、わかるかな。
（ 池田晶子 ）
6.
裁判には二種類ある。
終わってみて、誰かが幸せになった裁判と、誰一人幸せになれなかった裁判と。
（ ドラマ『問題のあるレストラン』 ）
7.
法廷で会うまで女の本性はわからない。
（ ノーマン・メイラー ）
8.
生命力のあるものは、生きるために、創造するために、自らの法律を生活するために、あらゆるものをけちらかすものなのだ。
それは防ぎようのないことだ。
（ サン・テグジュペリ ）
9.
力がまず征服し、征服が法律を作った。
（ アレキサンダー・ポープ ）
10.
法律家──法律の網をくぐる技術に熟練している者。
（ アンブローズ・ビアス ）
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