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今日の
本田宗一郎の名言
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3月26日
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1.
人間が進歩するためには、まず第一歩を踏み出すことである。
躊躇(ちゅうちょ)して立ち止まっては駄目である。
なぜなら、そこにどんな障害があろうと、足を踏み込んで初めて知れるからだ。
(
本田宗一郎
)
2.
真の喜びは、他人に奉仕した量と質に比例する。
(
本田宗一郎
)
3.
身のまわりにいくらでも転がっている幸福から、自分のものを選び出し、それを最高のものに高めることだね。
(
本田宗一郎
)
4.
なぜ物をつくる専門家が、シロウトの大衆に聞かなければならないのだろうか。
それでは専門家とはいえない。
どんなのがいいか大衆に聞けば、これは古いことになってしまう。
(
本田宗一郎
)
5.
(考えを伝えたり説得したりする上で)一番大事なのは信頼だ。
信頼の上に立っていない言葉は百万べんしゃべってもむだになるのではないか。
(
本田宗一郎
)
6.
私は若い社員に、相手の人の心を理解する人間になってくれ、と話す。
それが哲学だ、と。
(
本田宗一郎
)
7.
いつの時代でも、
オトナは若い人のことをとやかくいい過ぎるキライがある。
(中略)「若さ」にはもともと善も悪もないはずだ。
問題は、
本当に若いのか、それとも若くないのか、
それだけであると私は思う。
(
本田宗一郎
)
8.
自分が悩まない人は、他人を動かすことができない。
(
本田宗一郎
)
9.
貧乏な家に生まれたからとか、いま貧乏で学校にいけないからといって悲観することはない。
貧乏するとはじめて人間の本当の喜びや悲しみがわかると思う。
(
本田宗一郎
)
10.
貧困にあえぎ、ともすれば苦難に打ちのめされそうな人は、早く自分の得意なものを発見することだ。
そして、それを大切に育てよう。
きっとそれが心の支えになり、未来に横たわる輝かしい栄光への力強いバックボーンともなってくれるだろう。
(
本田宗一郎
)
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