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今日の
本田宗一郎の名言
☆
3月12日
☆
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1.
たんなる一生懸命にはなんら価値がない。
「一生懸命」が価値をもつためには「正しい理論」にもとづくことが前提条件だ。
(
本田宗一郎
)
2.
「若さ」は、そのままズバリすぐれた価値である。
「若い」ということは、それだけ偉大なのだ。
(
本田宗一郎
)
3.
何もやらず、頭から「出来るわけが無い」と決めて掛かる発想が私は一番嫌いである。
(
本田宗一郎
)
4.
人間というものは、
“俺はダメだ”と本当に思ったら、
どうしようもない。
(
本田宗一郎
)
5.
学問なり技術があるということは立派なことにはちがいないが、それを人間のために有効に使って初めて、すぐれた人間だということができるのだと思う。
何よりも大切なのは人を愛する心ではないだろうか。
(
本田宗一郎
)
6.
友情は、人間感情の中で最も洗練された、そして純粋な美しいものの一つだと思う。
友情を交わす友人のいることは、その人の人生にとって非常に大きなプラスである。
(
本田宗一郎
)
7.
1パーセントの成功のため、得意な分野でさえ99パーセントのつまづきを経験した。
私のように得意なことを一途にやっても、つぶれかけることがあるのだ。
不得意な分野に手を出して失敗するのも当然かもしれない。
(
本田宗一郎
)
8.
自動車修理の仕事に従事して、お客さんと接したとき、車をなおしたうえで、その人の不安や怒りを取りのぞいてやることができたら、それはすばらしいことである。
(社員には)親切というかたちで、そういう生きた哲学を使える人になってほしいと心から思うのである。
(
本田宗一郎
)
9.
もったいないようだけど、捨てることが、一番巧妙な方法だね。
捨てることを惜しんでいるヤツは、いつまでたってもできないね。
(
本田宗一郎
)
10.
人生でも、企業でも、
一度貧乏とか不況とかを立派にくぐり抜いてきたものなら、
そいつはどこまでも信用できる。
(
本田宗一郎
)
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