名言ナビ
→ トップページ
今日の
本田宗一郎の名言
☆
7月15日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
よいアイデアがなければ、いかに金貨の袋を抱いていても、時代のバスに乗り遅れるのは必定(ひつじょう)である。
(
本田宗一郎
)
2.
だいたい人生では、同じ時間というものがない。
青春という人生へのスタートは、一回きりしか許されない。
いくら悔いても、やり直しはきかないのだ。
あたりまえのことだが、ここが大事だ。
(
本田宗一郎
)
3.
当時、一生懸命がやたらと尊ばれた。
たんなる一生懸命には何ら価値がないことを為政者は教えなかった。
だから国民は一生懸命が価値を持つためには、正しい理論に基づくことが前提条件だということを悟らなかった。
(
本田宗一郎
)
4.
世の中で一番素晴らしいものは若者のエネルギーだよ。
こりゃあ進歩の原動力だ。
社会ってのは常に有為転変するものだ。
若い連中はそれに合わせて、ちゃんとやっていけるけど、年寄りはそうはいかない。
(
本田宗一郎
)
5.
現在、この瞬間は過去でもあり、未来でもあるわけだが、過去における知識の蓄積は、未来に役立てられるものでなければ、それは“知っている”という名のお荷物である。
極端にいうなら、その人の現在ならびに未来を毒する亡霊なのである。
こやしにならぬ過去なら、捨てたほうがいい。
それを捨てれば未来が考えられる。
(
本田宗一郎
)
6.
人類平等の考えをつきつめていけば、もう国家というもの自体がナンセンスだということになる。
日本に生まれたアメリカに生まれたということだけで、はじめから何か区別されなくちゃいけないなんておかしいじゃねえか。
(
本田宗一郎
)
7.
人は年齢と言いますが、問題は持っている知恵が古くなることです。
そうすると、過去がどんなにえらかった経営者でも、会社を潰すことになります。
(
本田宗一郎
)
8.
能率とは、
プライベートの生活をエンジョイするために
時間を酷使することである。
(
本田宗一郎
)
9.
金をかせぐよりも、時間をかせげ。
(
本田宗一郎
)
10.
松明(たいまつ)はおのれ自身の手でかかげて行こう。
(
本田宗一郎
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ