名言ナビ
→ トップページ
今日の
本田宗一郎の名言
☆
6月6日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
私は人間関係の最も基本的なものが夫婦であり、最も洗練されたものが友情だと思う。
(
本田宗一郎
)
2.
学問や仕事がいくらできようと、人間的に評価が悪かったらダメですよ。
だからぼくはすべて人間評価からはじまり、人間評価において終わると思うな。
仕事も大事だけれど、人間関係があってこそ、仕事が成り立つんですからね。
どっちが上かといえば、人間関係ですよ。
人間関係がうまくできていなければ、人間評価してはもらえませんよ。
(
本田宗一郎
)
3.
高校生から教育の名の下にバイクを取り上げるのではなく、バイクに乗る際のルールや危険性を十分に教えていくのが学校教育ではないのか。
(
本田宗一郎
)
4.
「若さ」はまことに失われやすい。
うっかりしていればそれこそ「光陰矢のごとし」である。
青春は老いやすいのだ。
わかりきったことだが、一度失ったら最後「若いいのち」はもうとり返しがつかない。
(
本田宗一郎
)
5.
どんなアイデアでも、自分でつくってみてはじめて自分の一部になる。
(
本田宗一郎
)
6.
技術の競争は、あくまでも技術をもってすべきである。
(
本田宗一郎
)
7.
人間の幸福を技術によって具現化するという技術者の使命が私の哲学であり、誇りです。
(
本田宗一郎
)
8.
真のエキスパートは、不可能の壁を打ち破るところに無上の喜びをもつものだ。
(
本田宗一郎
)
9.
人間が進歩するためには、まず第一歩を踏み出すことである。
躊躇(ちゅうちょ)して立ち止まっては駄目である。
なぜなら、そこにどんな障害があろうと、足を踏み込んで初めて知れるからだ。
(
本田宗一郎
)
10.
人生は見たり、聞いたり、試したりの三つの知恵でまとまっている。
その中で一番大切なのは試したりである。
(
本田宗一郎
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ