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今日の
本田宗一郎の名言
☆
4月5日
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1.
人間というものは、面白いものであり、不思議なものであり、必要のない人間というのはいないのである。
(
本田宗一郎
)
2.
人間がいろんな問題にぶつかって、はたと困るということは、すばらしい“チャンス”なのである。
(
本田宗一郎
)
3.
「若さ」はまことに失われやすい。
うっかりしていればそれこそ「光陰矢のごとし」である。
青春は老いやすいのだ。
わかりきったことだが、一度失ったら最後「若いいのち」はもうとり返しがつかない。
(
本田宗一郎
)
4.
人間というものは、悲しさ、無念さを心底から味わいながら、それに耐えなければならない。
(
本田宗一郎
)
5.
世間では、大人の言いなりになる子や、大人の考えの枠から飛躍しようとしない子が「いい子」であり、自分の意思を堂々と主張したり、個性的な考え方や行動をする子を「悪い子」というレッテルをはりがちである。
(
本田宗一郎
)
6.
私たちは「見学の見」で、画家は「観察の観」で見ている。
(
本田宗一郎
)
7.
世の中には親兄弟だけで会社を経営して、自分勝手なことをするような会社があるが、人材は広く求めるべきもので、親族に限っているようでは、その企業の伸びはとまってしまう。
(
本田宗一郎
)
8.
人間が進歩するためには、まず第一歩を踏み出すことである。
躊躇(ちゅうちょ)して立ち止まっては駄目である。
なぜなら、そこにどんな障害があろうと、足を踏み込んで初めて知れるからだ。
(
本田宗一郎
)
9.
一度、真似をすると、永久に真似をしてゆくのである。
(
本田宗一郎
)
10.
人間に必要なのは困ることだ。
絶体絶命に追い込まれたときに出る力が本当の力です。
(
本田宗一郎
)
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