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今日の
本・書物に関する名言
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3月4日
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1.
文学は私の天国である。
ここでは私は公民権を剥奪されない。
いかなる五感の障害も、
私の友なる本との楽しく慈しみ深い交わりを妨げはしない。
それらの本は
私を困らせたり気まずい思いをさせることなしに
私に物語る。
(
ヘレン・ケラー
)
(
Helen Keller
)
2.
蔵書家はかならずしも多読家ではありません。
(
加藤周一
)
(
Katou Shuuichi
)
3.
古今東西の世に(作家の)天才は乏しい。
大抵はどん栗の背くらべである。
そのくせ、
ちょっと本がよく売れたり、
少し評判がよかったりすると、
一(いっ)ぱしえらい作家になった気で、
思い上(あが)った口を利(き)いたりするのが、
昔からの作家気質なのである。
(
正宗白鳥
)
(
Masamune Hakuchou
)
4.
たとえば書物とは「印刷物」ばかりを意味するものではなかった。
街自体が、開かれた大書物であり、そこには書きこむべき余白が無限に存在していたのだ。
かつて、私は「書を捨てよ、町へ出よう」と書いたが、それは「印刷物を捨てよ、そして町という名の、べつの書物を読みに出よう」と書き改められなければならないだろう。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
5.
どんな人もその気になれば友だちは見つけられる。
現実生活に友だちがいない人にも、
唯一友人を準備してくれるものがあるとすれば、
それは書籍だ。
(
幸田露伴
)
(
Kouda Rohan
)
6.
一場の夢は一巻の書物なのだ、
そして書物の多くは夢にほかならない。
(
ウンベルト・エーコ
)
(
Umberto Eco
)
7.
書棚に置いたまま、まだ読んでいない書物が多数ある。
また、書物のなかに含まれる作品のすべてを読むわけではないので、
そこにも読まないものがあって、
新雪のように降りつもる。
そのことがこれまで以上に気になりはじめた。
(
荒川洋治
)
(
Arakawa Youji
)
8.
ベストセラーであればあるほど、
おちょくりたくなってしまうのはなぜだろうか。
売れた本が、すなわち良書であるという錯覚への反抗
──いや単なる妬みだろう。
(
いしいひさいちの
)
(
Ishii Hisaichi
)
9.
私がいちばん大事にするのは
読書に先立つ瞬間です。
時には題名を見るだけで
おそらくは存在しない本への願望がかきたてられるし、
時には書き出しや最初の数行を読むだけでいいんです。
要するに、
あなたがたが想像力を働かせるのにごく僅かなことで事足りるとすれば、
私はもっと少なくてすむのです。
つまり読書の期待だけで。
(
イタロ・カルヴィーノ
)
(
Italo Calvino
)
10.
本を読んでいるうちに、
本のつくりだす世界に没入してしまえたら、
それは大きな喜びである。
本を読んでいるうちに、
いつのまにか本をはなれて、
自分なりの空想を勝手に発展させることができたら、
これまた大いに楽しいことである。
(
湯川秀樹
)
(
Yukawa Hideki
)
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