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今日の
ゲーテの名言
☆
5月19日
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1.
なぜいつも遠くへばかりいこうとするのか?
見よ、よきものは身近にあるのを。
ただ幸福のつかみかたを学べばよいのだ。
幸福はいつも目の前にあるのだ。
(
ゲーテ
)
2.
天には星がなければならない。
大地には花がなければならない。
そして、人間には愛がなければならない。
(
ゲーテ
)
3.
望んでいたものを手に入れたと思い込んでいるときほど、願望から遠く離れていることはない。
(
ゲーテ
)
4.
才能は静けさの中で作られ、性格は世の荒波の中で作られる。
(
ゲーテ
)
5.
自由も生活も、日毎(ひごと)にこれを闘い取ってこそ、これを享受するに価(あたい)する人間といえるのだ。
(
ゲーテ
)
6.
青年はその将来の見込みによって愛される。
(
ゲーテ
)
7.
人は多くを願うが、彼に必要なものはごくわずかなのである。
人生は短く、人間の運命には限りがあるのだから。
(
ゲーテ
)
8.
人が流行と称するものは、瞬間的な伝統である。
そしてあらゆる伝統は、流行と同列になろうとする一種の必然性を備えている。
(
ゲーテ
)
9.
ひたすら没頭すれば、心に灯が灯る。
(
ゲーテ
)
10.
信仰は、見えざるものへの愛、不可能なもの、ありそうにないものへの信頼である。
(
ゲーテ
)
11.
拒絶するのに多くの言葉を費やす必要はない。
相手はただ否という一言を聞けばよいのだから。
(
ゲーテ
)
12.
我々の持っている天性で、徳となり得ない欠点はなく、欠点となり得ない徳もない。
(
ゲーテ
)
13.
国を鉄床にたとえよう。
ハンマーは支配者、打ち曲げられる鉄板は民衆。
勝手気ままなめくら打ちに、いつまでたっても地金(じがね)ができあがらねば、鉄板こそ迷惑である。
(
ゲーテ
)
14.
すべて移ろい行くものは、永遠なるものの比喩にすぎず。
(
ゲーテ
)
15.
忘恩はつねに一種の弱さである。
わたしは有能な人たちが恩知らずであった例を知らない。
(
ゲーテ
)
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