名言ナビ
→ トップページ
今日の
ゲーテの名言
☆
10月9日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
実際の道徳の世界は、大半が悪意と嫉妬から成り立っている。
(
ゲーテ
)
2.
一つのことが万人にあてはまりはしない。
めいめい自分にふさわしい流儀を求めよ。
(
ゲーテ
)
3.
心が開いている時、この世は美しい。
(
ゲーテ
)
4.
拒絶するのに多くの言葉を費やす必要はない。
相手はただ否という一言を聞けばよいのだから。
(
ゲーテ
)
5.
興味の無くなるところ、記憶もまた無くなる。
(
ゲーテ
)
6.
小さい夢は見るな。
それには人の心を動かす力がないからだ。
(
ゲーテ
)
7.
どんな人でも、気楽な境遇に座ると、自分の欠点を暴露するものだ。
強き者は為すべからざることを為し、弱き者は為すべきことを為さないものだ。
(
ゲーテ
)
8.
いや遠くさまよい出でんとするか。
見よ、善きことはまこと近きにあり。
幸福をとらえる術を知れ、幸福は常に手近にあれば。
(
ゲーテ
)
9.
哲学というものは、常識をわかりにくい言葉で表現したものにすぎない。
(
ゲーテ
)
10.
さて今度はただちに内部へ向かうがよい。
内部におまえはひとつの中心を見いだすだろう。
気高い人ならそれを疑うようなことがない。
そこには法則が存在するはずだ。
そして自立した良心こそ、お前の道徳の昼を照らす太陽なのだ。
(
ゲーテ
)
11.
生まれが同時代、仕事が同業、といった身近な人から学ぶ必要は無い。
何世紀も普遍の価値、普遍の名声を保ってきた作品を持つ、過去の偉大な人物にこそ学ぶことだ。
(
ゲーテ
)
12.
どんなことにも、絶望するより希望を持つほうがよい。
可能なものの限界を測ることは誰にもできないのだから。
(
ゲーテ
)
13.
これは永遠の真理です──。
自らを限定すること、一つのもの、ごくわずかなものだけを本当に必要とし、本当に愛し、それに愛着を感じ、何をするにもそれを用い、それと一体になる、このことが詩人を──芸術家を──人間を、作るのです。
(
ゲーテ
)
14.
まだ日は明るい。
男なら働くがいい!
やがて、だれも働けない夜が来る。
(
ゲーテ
)
15.
人を現在の姿だけで判断すると悪くしかならないが、こうなれるかもしれないという見方をすると、あるべき姿になる。
(
ゲーテ
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ