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今日の
ゲーテの名言
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4月15日
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1.
忘恩はつねに一種の弱さである。
わたしは有能な人たちが恩知らずであった例を知らない。
(
ゲーテ
)
2.
ためらいのひとつひとつが、
それぞれの遅れをもたらし、
日々のことを後悔しつつ
日々が暮れていく。
(
ゲーテ
)
3.
人間というものは
望んで得たものをしっかりと握ってはいないで、
愚かにももっといいものが欲しいと憧れ、
一番すばらしい幸福にも
すぐ慣れっこになってしまうのです。
せっかくの太陽を見棄てて、
冷たい露霜を暖めようとする。
(
ゲーテ
)
4.
自由も生活も、これを勝ちとろうとする者は、日ごとに新しく闘いとらねばならない。
(
ゲーテ
)
5.
そうだ。
私はただ一個の旅人、地上の巡礼たるに過ぎない。
君たちは、はたしてそれ以上のものたりうるか。
(
ゲーテ
)
6.
目的は手段を神聖なものにする。
(
ゲーテ
)
7.
価値ある創作は、
作者の孤独な時にだけ制作される。
大作はつねに孤独の子である。
(
ゲーテ
)
8.
元来不幸とか不遇とかいっているものの大部分は、その原因をただすと、人間がいかに怠け者で、自分の目的を的確に知ろうとせず、たとえそれを知っても、それに向かってまじめに突進しようという努力の足りないところにある。
(
ゲーテ
)
9.
財貨を失ったのは──いくらか失ったことだ!
気をとりなおして、新たなものを得なければならない。
名誉を失ったのは──多く失ったことだ!
名声を獲得しなければならない。
そうすれば、人々が考えなおすだろう。
勇気を失ったのは──すべてを失ったことだ!
生まれなかったほうがよかっただろう。
(
ゲーテ
)
10.
偉大な先人と交わりたいという欲求こそ、高度な素質のある証拠なのだ。
(
ゲーテ
)
11.
人間は重要なことを、決して十分にじっくりとは考えないものである。
(
ゲーテ
)
12.
文学は、人間が堕落するにつれて堕落する。
(
ゲーテ
)
13.
性に合わない人たちとつき合ってこそ、うまくやって行くために自制しなければならないし、それを通して、我々の心の中にあるいろいろ違った側面が刺激されて、発展し完成するのであって、やがて、誰とぶつかってもびくともしないようになるわけだ。
(
ゲーテ
)
14.
時を短くするものは何か――活動。
時を耐えがたくするものは何か――怠惰。
(
ゲーテ
)
15.
革命は決して人民の罪にはあらずして、政府の罪なり。
(
ゲーテ
)
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