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今日の
ゲーテの名言
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1月21日
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1.
立派な目標と偉大な仕事をやり遂げる道は二つしかない。
体力と耐久力である。
体力はほんの一握りの恵まれた人間のものである。
しかし厳しく身を守り、常に耐え抜くことは、ごく弱小な者でもできるし、たいていの場合目標を達成する。
これは、彼の無言の力が時が経つにつれ、何ものにあってもへこたれないほど強力になるからだ。
(
ゲーテ
)
2.
世間が求めているのは、感情ではなく礼儀である。
(
ゲーテ
)
3.
若い内は誤謬も結構である。
ただそれを老人になるまでひきずっていってはならない。
(
ゲーテ
)
4.
人が必死になるとき、自然の摂理も働く。
(
ゲーテ
)
5.
歌声はどこまでも遠くひびいてゆく。
どんなに離れていても言葉は心にとどくのだ。
たとえ肉声がどこかへ消えてしまおうとも。
(
ゲーテ
)
6.
人間の到達し得る最高のものは驚きである。
もし根本現象によって驚かされたら、それで満足するがいい。
それ以上のものは与えられない。
しかし人間は根本現象を見ただけでは通例満足しない。
なおもっと先に行かなくてはと考える。
(
ゲーテ
)
7.
大衆は有能な人を欠かすことができない。
しかも有能な人は大衆にとって常に重荷である。
(
ゲーテ
)
8.
人はいかに遇されるかによって、それなりの人物になっていく。
(
ゲーテ
)
9.
虚栄は軽薄な美人に最もふさわしい。
(
ゲーテ
)
10.
控え目な者は忍耐せねばならぬ。
図々しい者は苦悩せねばならぬ。
図々しくても控えめにしても、
結局負い目を受けることは同じだ。
(
ゲーテ
)
11.
我々は高みに憧れるが、歩き出すことには無関心だ。
山々を望みながら、平らな道を歩きたがる。
(
ゲーテ
)
12.
運命は深い傷を負わせるものですけれど、たいていは癒(なお)ります。
心が人の心に負わせた傷、心が自分に負わせた傷は、癒(なお)らないものです。
(
ゲーテ
)
13.
本気でものを言うつもりなら、言葉を飾る必要があろうか。
(
ゲーテ
)
14.
人間は常に迷っている。
迷っている間は常に何かを求めている。
(
ゲーテ
)
15.
人が本当に下劣になると、他人の悪口を言うことにしか喜びを見いだせなくなる。
(
ゲーテ
)
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