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今日の
遠藤周作の名言
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12月19日
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1.
どんなに信仰をもっていても、肉体の恐怖は意思とは関係なしに襲ってくるのです。
(
遠藤周作
)
2.
誰が他人を勝ちほこって裁けるというのだろう。
裁くこと、追及すること、そして自分たちだけが正しいと思うことが民主主義ならば、それはほかの主義とどう違うというのだ。
(
遠藤周作
)
3.
自分の一番愛しているもの、自分が一番うつくしいものを汚すことに悦びを感ずるものはいない。
悦びがあったとしてもそれは倒錯的な悦びである。
(
遠藤周作
)
4.
神とは自分の中にある働きだ、と私は考えているのです。
(
遠藤周作
)
5.
病人の気持ち、その家族の気持ちがわからぬようなら、どんな医学者でも医者じゃあない。
(
遠藤周作
)
6.
ある生死をきめる法律規則が定まっているならば、人は、自分の運命をその法律、規則に順応させて救うことができる。
しかし、偶然だけには、どうにも、たちむかうことはできぬ。
(
遠藤周作
)
7.
教えを御存知なくば、好くも好かぬもございませぬ。
(
遠藤周作
)
8.
日本人は死を忍ぶより、
死を選ぶことを徳としています。
(
遠藤周作
)
9.
手を握られた者は自分の苦しみや痛みがこのつなぎ合わされた手を通して、相手に伝わっていくのを感じる。
だれかが、自分の苦しみや痛みを分かち持とうとするのを感じる。
(
遠藤周作
)
10.
叩かれて叩かれて溶けてしまいたい、
苦しめられて苦しめられて、そのまま無くなりたい。
(
遠藤周作
)
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