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今日の
遠藤周作の名言
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11月2日
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1.
神とは背中をそっと押してくれるような働きである。
(
遠藤周作
)
2.
我々にとって挫折にみえるものは、実は神の歴史家のなかでは意味のある種であり、将来の成果のための布石なのかもしれない。
(
遠藤周作
)
3.
戦後の日本人はいつの間にか、働くことと利を得ることを一緒にして利を得るためにだけ働くようになった。
利がすべての目的に変わった。
利のためにほかのものを多少は犠牲にしていいという風潮が社会を支配した。
(
遠藤周作
)
4.
迷信を一度信じると泥沼に足を入れたようになる。
(
遠藤周作
)
5.
女は唸(うな)っている猛犬と同じで、眼をジッとみられると弱い、急に不安げな表情をするものだ。
(
遠藤周作
)
6.
善意や親切だけで、この世界の苦しみが救えるものなら、そんな簡単なこともなかった。
(
遠藤周作
)
7.
すぎさった幸福の思い出ほど、辛いものはなかった。
(
遠藤周作
)
8.
好きだからといってどうにもならぬ運命がこの世の多くの男女にあります。
(
遠藤周作
)
9.
青春という浜辺で一人、一人が砂の城を築こうとする。
押しよせる波がその城を砕き、流していく。
(
遠藤周作
)
10.
女は恋をすると、こうもアンミツのようにあまくなるのか。
(
遠藤周作
)
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