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今日の
遠藤周作の名言
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10月14日
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1.
女というものは一度、心を許すと、途端にズウズウしく、狎々(なれなれ)しくなるのが常である。
(
遠藤周作
)
2.
私は、死というのは、この世界から新しい生命に入る通過儀礼だというふうに思っています。
通過儀礼ですから、それは試練であり、そして恐怖があり、苦しみが伴うのだと思います。
(
遠藤周作
)
3.
人間は他人の人生に痕跡を残さずに交わることはできないんだよ。
(
遠藤周作
)
4.
自分のなかに男と夫と父親という三つの分身を分けて考えてみる。
この三つのうちどれが本当の俺なのかとぼんやり考えるのである。
(
遠藤周作
)
5.
弱い、臆病な男が自分の弱さを背負いながら、一生懸命美しく生きようとするのは立派だよ。
(
遠藤周作
)
6.
我々、日本亭主族は自分の仕事や外部社会については、かなり敏感にして知識もあるんであるが、おのが女房、息子、娘などについては全く鈍感であり、彼等がなかなか知恵者であることを全く、忘れておる。
(
遠藤周作
)
7.
罪というものがなにかぼくにはわからなかった。
わからなかったと言うよりは、罪の感覚がぼくにはなかったようです。
(
遠藤周作
)
8.
罪とは人がもう一人の人間の人生の上を通過しながら、自分がそこに残した痕跡を忘れることだった。
(
遠藤周作
)
9.
拷問はそれ自身よりも、それを待っている時のほうが辛い。
(
遠藤周作
)
10.
純真な幼年時代などは大人の目から見たうそなのです。
(
遠藤周作
)
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