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今日の
遠藤周作の名言
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6月28日
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1.
イエスの生涯をつらぬく最も大きなテーマは、愛の神の存在をどのように証明し、神の愛をどのように知らせるかにかかっていたのである。
(
遠藤周作
)
2.
本当の政治家はたとえ嘘をつく時でも日本のために誠心誠意をもって嘘をつく。
(
遠藤周作
)
3.
すべてのことに「けじめ」がなくなっている。
むかしの日本人が教育のあるなしにかかわらず持っていた人間の「けじめ」である。
(
遠藤周作
)
4.
君は少し人間を単純に割り切りすぎているんじゃないのかね。
正義という名のもとで。
(
遠藤周作
)
5.
人は美しいものと魅力あるものに心惹かれるが、みにくいもの、きたないものには眼をつぶる。
(
遠藤周作
)
6.
天皇制は決して無くならん。
革命も絶対に起きん。
日本人のなかにある農民的な体質や気質も残るやろ。
外国からの借りものの政治理念は
歯切れもええし若い連中の思想には便利やけど、
メッキはメッキや。
(
遠藤周作
)
7.
小説家とは、絶えず自分を揺さぶりつつ書いていくものである。
(
遠藤周作
)
8.
顔はどんなに笑っていても、
人間の無防備な背中は
その人の心を
そのまま現わすものなのだ。
(
遠藤周作
)
9.
過去の多くの過ちを通して、自分が何を欲しかったのか、少しだけわかったような気もする。
(
遠藤周作
)
10.
現実は神の不在か、神の沈黙か、神の怒りを暗示するだけで、そのどこに「愛」がかくれているのか、我々を途方に暮れさせるだけだ。
(
遠藤周作
)
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