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今日の
遠藤周作の名言
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6月20日
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1.
恋をした女は自分が何か無軌道なことをしても心から悪いと思わないのだ。
自己正当化がすぐできるのだ。
(
遠藤周作
)
2.
人間には
生れつき心の強いもの、勇気のあるものと、
臆病で不器用なもの
との二種類がある。
(
遠藤周作
)
3.
「強情、無情な性格」はいわば後ろ盾があればこそ見せることができるのであって、こういう性格の人間は孤立すると急に弱気になるものだ。
(
遠藤周作
)
4.
自分の一番愛しているもの、自分が一番うつくしいものを汚すことに悦びを感ずるものはいない。
悦びがあったとしてもそれは倒錯的な悦びである。
(
遠藤周作
)
5.
人を殺すことは自分が死ぬと同じほどの恐怖感がある。
(
遠藤周作
)
6.
死の向こうに、もうひとつの世界があるんです。
(
遠藤周作
)
7.
日本人の現世利益の感覚は鋭敏すぎるほど鋭敏だが、永遠の感覚はひとかけらもない。
(
遠藤周作
)
8.
魅力のあるもの、キレイな花に
心を惹かれるのは、
だれでもできる。
だけど、
色あせたものを捨てないのは
努力がいる。
色のあせるとき、
ほんとうの愛情が生まれる。
(
遠藤周作
)
9.
いかに機知があってもな出世することはできんぞ。
心をつつしみ仲間を怒らせぬように心がけねばならぬ。
(
遠藤周作
)
10.
肉体が病気の時は、患者さんの心も傷ついていると思うの。
体と心とが別々ではないもの。
(
遠藤周作
)
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