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今日の
遠藤周作の名言
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2月24日
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1.
もし、あたしが死んだって便りがいっても、あたしは幸福だったと思って頂戴(ちょうだい)。
(
遠藤周作
)
2.
一つの鍵には一つの鍵穴しかなかったんです。
そして、ぼくにとって、たった一つの鍵穴は──奥さんだったんです。
(
遠藤周作
)
3.
人生には何十回と顔を合わせても本当は心に痕跡をそれほどの残さぬ他人がいる。
しかし、たった一度 ーー しかもほんの僅かな時間にふれ合っただけなのに、その後、消し去ることのできぬ思い出を残し、鳥のように去っていった誰かがいるのだ。
(
遠藤周作
)
4.
人間には他人を不幸にせぬために嘘をつかねばならぬ時がある。
(
遠藤周作
)
5.
平凡が一番、幸福なのだ。
(
遠藤周作
)
6.
肉体が病気の時は、患者さんの心も傷ついていると思うの。
体と心とが別々ではないもの。
(
遠藤周作
)
7.
結局、神父さん、
人間の業とか罪とかは
あなたたちの教会の告解室ですまされるように簡単にきめたり、
分類したりできるものではないのではありませんか。
(
遠藤周作
)
8.
文学とは私にとって修辞学や言葉の美だけのものではなかった。
それはまず、人間の真実であり、生きた人間と、その心の闘いを描くものの筈だった。
(
遠藤周作
)
9.
運命なんて、努力次第で変えられるんですよ。
(
遠藤周作
)
10.
どんな親にだって
子供に話せないような
青春の恥ずかしい秘密があるのだ。
(
遠藤周作
)
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