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今日の
デール・カーネギーの名言
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4月21日
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1.
人生とは、今日一日一日のことである──確信を持って人生だと言える唯一のものである。
今日一日をできるだけ利用するのだ。
何かに興味を持とう。
自分を揺すって絶えず目覚めていよう。
趣味を育てよう。
熱中の嵐を体じゅうに吹き通らせよう。
今日を心ゆくまで味わって生きるのだ。
(
デール・カーネギー
)
2.
ローマ時代の哲学者、エピクテトスによれば、「哲学とは、自分の幸福が外からの事柄にできるだけ左右されぬように心がけて、生きることである」。
それゆえ哲学的に生きよう。
(
デール・カーネギー
)
3.
人前ではいつもにっこりするよう心がけるだけでも、けっこう役に立つ。
微笑みかけられた相手が幸福になり、その幸福がブーメランのように、こちらへはね返ってくるからだ。
相手の気分がよくなれば、こちらの気分もよくなり、間もなく笑顔が本物になる。
(
デール・カーネギー
)
4.
感謝する気持ちを子供に植え付けるためには、私たちがまず感謝の気持ちを持つ必要がある。
(
デール・カーネギー
)
5.
熱中は単なる上っ面だけのものではなく、内面から働きかける。
熱中は、自分の取り組んでいる事柄の何かある一面に心底からほれこむ場合に、生まれてくる。
(
デール・カーネギー
)
6.
相手を腹の底から笑わせることができれば、友人になる道が開ける。
相手が一緒になって笑うのは、いくらかでもこちらが好きな証拠だ。
(
デール・カーネギー
)
7.
恐ろしくなったら、自分のやるべき仕事のことを一心に考えることだ。
すっかり仕事に対する心構えができれば、恐怖心は消え去る。
(
デール・カーネギー
)
8.
もし(人と会う)約束を破れば、相手から盗みをしているのだ──といっても金を盗んでいるのではない、「人生」の銀行から時を盗んでいるのだ──相手にとって一生取り返しがつかない時を。
(
デール・カーネギー
)
9.
人は誰でも、他人よりも何らかの点で優れていると考えていることを忘れてはならない。
相手の心を確実に掴む方法は、相手が相手なりの重要人物であるとそれとなく、あるいは心から認めてやることである。
(
デール・カーネギー
)
10.
幸福は今現れたかと思えば、またすぐ消え去る──回転する灯台のようなものだ。
一瞬明々と輝いたかと思うと、もう消え去って跡形もない。
だがもし年がら年中輝いていたら、人の目には止まらない。
(
デール・カーネギー
)
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