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今日の
デール・カーネギーの名言
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11月17日
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1.
ぜひやり遂げたいと思っている仕事が途中でうまくいかなくなっても、あっさりと投げ出して敗北を認めてはならない。
何か他のやり方を試みることだ。
音の出る弦は一本だけではない。
他の弦を見出せばよいのだ。
(
デール・カーネギー
)
2.
実際に不運に見舞われてみると、それまで心配で張りつめていた気持ちはすっかり和らぎ、幸福は相対的なものだということを悟る。
今度自分の身の上について愚痴を言いたくなっても、思いとどまって、この程度の不幸ですんでいることを神に感謝することだ。
(
デール・カーネギー
)
3.
次の六つの心得を守れば、礼儀正しさの習慣を身につけることができる。
1.相手の話には熱心に耳を傾ける。
2.相手の話に口をはさまない。
3.初対面の人の名前はすぐ覚えて、できるだけ使う。
4.もし相手の言い分が間違っていても、そっけなくやりこめるのはよくない。
5.自分のほうが偉いといった態度を見せない。
6.自分の考えが間違っていれば、素直にあやまる。
(
デール・カーネギー
)
4.
人間に最も必要な特質とは何だろうか。
それは友人を作る能力である。
(すなわち)相手の最大の長所を見出す能力である。
(
デール・カーネギー
)
5.
自分が他人と違うからといって、一瞬にもせよ悲観することはない。
あなたはこの世の新しい存在なのだ。
(
デール・カーネギー
)
6.
たとえば、同じ所で同じ仕事をしている人が二人いるとする。
この二人は、大体同じ財産と地位を持っているにも関わらず、一方は不幸で他方は幸福だというような場合がよくある。
なぜか?
気の持ち方が違うからだ。
(
デール・カーネギー
)
7.
もし自分の心をとらえて放さない考えがあれば、
やかましい世間の合唱には耳を貸すな。
「内なる声」が告げることにだけ、耳を傾けることだ。
(
デール・カーネギー
)
8.
相手は間違っているかも知れないが、彼自身は、自分が間違っているとは決して思っていないのである。
だから、相手を非難しても始まらない。
非難は、どんな馬鹿者でもできる。
理解することに努めねばならない。
賢明な人間は、相手を理解しようと努める。
(
デール・カーネギー
)
9.
人間が感謝することを忘れるのは自然なのだ。
だから感謝を期待して心を悩ますことは、心痛を求めていることになるのである。
(
デール・カーネギー
)
10.
一年前にあなたが悩んでいた事柄を思い出していただきたい。
どうやってそれを切り抜けただろうか。
そうした悩み事ばかり気にかけて、エネルギーを浪費しなかっただろうか。
結局そうした悩みは、ほとんどが取り越し苦労だったのではないか?
(
デール・カーネギー
)
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