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今日の
デール・カーネギーの名言
☆
4月9日
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1.
宗教は信念・希望・勇気をもたらし、緊張・不安・恐怖・心配を解消させる。
(
デール・カーネギー
)
2.
地位を向上したければ、じっと手をこまねいていないで、いっそうの努力に励むことだ。
これは苦しいし、へとへとに働かねばならないが、長い目で見れば、必ず得るところがある。
(
デール・カーネギー
)
3.
一見大したことのない仕事でも、思いきって全力を注ぐことだ。
仕事を一つ征服するごとに実力が増していく。
小さい仕事を立派に果たせるようになれば、大仕事のほうはひとりでに片がつく。
(
デール・カーネギー
)
4.
今までのやり方(意見の言い方)を変えてみると、ずいぶんと利益があった。
人との話し合いが、それまでよりもよほど楽しく進む。
控えめに意見を述べると、相手はすぐ納得し、反対する者も少なくなった。
私自身の誤りを認めるのが大して苦にならなくなり、また、相手の誤りも、たやすく認めさせることができるようになった。
(
デール・カーネギー
)
5.
もし結婚生活が暗礁に乗り上げそうになったら、自分の伴侶の好ましいところと、夫や妻としての自分の至らないところを表にして比較してはどうか。
人生の転機となるかも知れない。
(
デール・カーネギー
)
6.
たとえば、同じ所で同じ仕事をしている人が二人いるとする。
この二人は、大体同じ財産と地位を持っているにも関わらず、一方は不幸で他方は幸福だというような場合がよくある。
なぜか?
気の持ち方が違うからだ。
(
デール・カーネギー
)
7.
議論に勝つことは不可能だ。
もし負ければ負けたのだし、たとえ勝ったにしても、やはり負けているのだ。
なぜかといえば──仮に相手を徹底的にやっつけたとして、その結果はどうなる?
──やっつけたほうは大いに気をよくするだろうが、やっつけられたほうは劣等感を持ち、自尊心を傷つけられ、憤慨するだろう。
(
デール・カーネギー
)
8.
とにかく二つの理由のために私たちは現状打破を試みなければならない。
第一の理由──成功するかもしれない。
第二の理由──たとえ成功しなくても、マイナスをプラスに変えようとするだけで、後ろを振り返らずに前方を見つめることになる。
消極的だった考え方が積極的になり、それが創造力を活動させ、我々を多忙にし、過ぎ去ったものを嘆く時間や気持ちはなくなってしまうだろう。
(
デール・カーネギー
)
9.
誰かに何かさせるには相手の欲しがるものを与えるしかない
(
デール・カーネギー
)
10.
人を動かす秘訣は、まず相手の言い分に耳を傾けることである。
(
デール・カーネギー
)
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