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今日の
デール・カーネギーの名言
☆
10月13日
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1.
なぜ自分の愛犬をしつける時に用いるのと同じ方法を、
人間に応用しないのだろう。
なぜ鞭(むち)の代わりに肉を、
批評の代わりに賞讃を用いないのだろう。
(
デール・カーネギー
)
2.
気のふさいだ馬を見たことがあるか?
しょげかえった小鳥を見たことがあるか?
馬や小鳥が不幸にならないのは、
仲間に「いいかっこう」を見せようとしないからだ。
(
デール・カーネギー
)
3.
自分の長所、欲求を忘れて、
他人の長所を考えようではないか。
そうすれば、お世辞などはまったく無用になる。
嘘でない心からの賞讃を与えよう。
心から賛成し、惜しみなく賛辞を与えよう。
相手は、それを、心の奥深くしまい込んで、終生忘れないだろう
──与えた本人が忘れても、
受けた相手は、いつまでも忘れないでいつくしむだろう。
(
デール・カーネギー
)
4.
商談にはとくに秘訣などというものはない。
ただ、相手の話に耳を傾けることが大切だ。
どんなお世辞にも、これほどの効果はない。
(
デール・カーネギー
)
5.
議論に勝つ最善の方法は、
この世にただ一つしかない。
その方法とは──
議論を避けることだ。
毒蛇や地震を避けるように
議論を避けるのだ。
(
デール・カーネギー
)
6.
行動の伴わない信念は信念ではない。
そんなものは単なる自惚れでしかない。
(
デール・カーネギー
)
7.
自分用の金科玉条を作る気があれば、
あらゆる悩みの五十パーセントは、必ず消え去る。
その金科玉条とは、
自分の人生にとって、どんなものが価値があるかを判断する、測定基準である。
(
デール・カーネギー
)
8.
世界の大偉業の大半は、
もはやこれで絶望かと思われた時にも、
なお仕事をやり続けた人々の手によって、成し遂げられた。
(
デール・カーネギー
)
9.
次の六つの心得を守れば、礼儀正しさの習慣を身につけることができる。
1.相手の話には熱心に耳を傾ける。
2.相手の話に口をはさまない。
3.初対面の人の名前はすぐ覚えて、できるだけ使う。
4.もし相手の言い分が間違っていても、そっけなくやりこめるのはよくない。
5.自分のほうが偉いといった態度を見せない。
6.自分の考えが間違っていれば、素直にあやまる。
(
デール・カーネギー
)
10.
忙しい状態に身を置くという単純なことで、なぜ不安をぬぐい去ることができるのだろうか?
そのわけは、ある法則──心理学が明らかにした最も基本的な法則のためである。
その法則とは、どんなに優秀な頭脳の持ち主であっても、人間は一度に「一つのこと」しか思考できないというものだ。
(
デール・カーネギー
)
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