名言ナビ
→ トップページ
今日の
デール・カーネギーの名言
☆
9月18日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
次の心がけを人生のモットーにしよう。
「人に対する憎悪、不信、不親切を心の中に起こさせる事柄は、すべて忘れよう」
(
デール・カーネギー
)
2.
敵を許し、さっぱり忘れるためには、
自分自身より無限に大きいものに心を打ち込むことである。
そうすれば、侮(あなど)られたり憎まれたりしても大して問題ではなくなる。
自分の信ずるもの以外は、念頭になくなるからだ。
(
デール・カーネギー
)
3.
自分が恐怖を抱いている事柄を一覧表にして、無意味なものはないか調べてみることだ。
率直な気持ちで調べれば、その大部分が取るにも足らぬ恐怖であることがわかる。
(
デール・カーネギー
)
4.
友を得るには、相手の関心を引こうとするよりも、相手に純粋な関心を寄せることだ。
(
デール・カーネギー
)
5.
忘恩は雑草のごとく自然である。
感謝はバラのようなものだ。
それは肥料を施し、灌水(かんすい)し、培養し、愛しかつ保護してやらなければならないのだ。
(
デール・カーネギー
)
6.
ちょっとした心がけ一つで、この世全体が少しでも幸福になる。
一人ぽっちの人や意気消沈している人を見かけたら、その場で二言三言、優しい言葉をかけてあげよう。
たぶん明日になれば、そんな親切をしたことは忘れてしまうだろう。
だが親切にされた者は、あなたの言葉を一生胸に抱き続けるだろう。
(
デール・カーネギー
)
7.
悩み事は、散歩して忘れ去るのが一番だ。
まあちょっと外へ出てみたまえ。
ほら、悩み事なんか、翼が生えて飛んで行ってしまう。
(
デール・カーネギー
)
8.
(劣等感の)直し方は次の言葉に尽きる。
──「おのれ自身のことを忘れよ」。
恥ずかしくなってきたり気おくれしたり、自分が気になり出したりしたら、すぐその場で何か他のことを考えることだ。
人と語り合う際には、話題以外のことはいっさい念頭には置かない。
相手がこちらのことをどう思っていようが、こちらの話しぶりをどう思っていようが、決して気にしないことだ。
自分のことは忘れて、先を続けることだ。
(
デール・カーネギー
)
9.
他人のために何か尽くしてやることだ。
常に人に親切を尽くし、友人のような心で接すれば、あなたはその素晴らしい結果に驚くことだろう。
(
デール・カーネギー
)
10.
疲労を予防することは、悩みを予防することに通じる。
たびたび休養すること。
疲れる前に休養せよ。
(
デール・カーネギー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ