名言ナビ
→ トップページ
今日の
デール・カーネギーの名言
☆
8月21日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
にっこりするコツおよびその効果を考えよう。
まず世問や人々に本当に誠意をもって対さねばならない。
この心掛けがなければ、にっこりしても不自然にしか見えない。
(
デール・カーネギー
)
2.
事態を好転させるチャンスがある限り、戦うべきだ。
けれども、
常識で判断してもはや万事休すとなれば、
「悪あがきをしたり逆転を望んだりしない」ことが
正気の沙汰というものだ。
(
デール・カーネギー
)
3.
優柔不断は疑いと恐怖心を生み出し、
行動は勇気を生み出す。
恐怖心を克服するには、
家に閉じこもってくよくよしていては駄目だ。
外へ出て仕事に精を出すことだ。
(
デール・カーネギー
)
4.
もし親切で、寛大で、幸福で、自分のプラスになる事柄だけを考えるよう心がければ、心の中のどこにも憎しみなどは起こらない。
そして人生は満足感で満たされるようになる。
(
デール・カーネギー
)
5.
人間が感謝することを忘れるのは自然なのだ。
だから感謝を期待して心を悩ますことは、心痛を求めていることになるのである。
(
デール・カーネギー
)
6.
他人のために尽くすことだ。
そうすれば、つまらない劣等感など、七月のとうもろこし畑にかかる朝露のように、跡形もなく消え失せてしまう。
(
デール・カーネギー
)
7.
自分の欠点ばかり気になりだしたら、
次の言葉を思い出しなさい。
「劣等感を直してくれる人は、
この世にたった一人しかいない。
それは自分自身だ」と。
(
デール・カーネギー
)
8.
もし人生に退屈しているなら、
何か心からやり甲斐があると信じている仕事に没頭することだ。
「この仕事こそ生き甲斐だ、
死んでも悔いはない」
という気持ちで働けば、
夢のような幸福な人生が訪れる。
(
デール・カーネギー
)
9.
苦難に苦難を重ね、自分自身の力の限界に達すると、私たちの多くは絶望して神にすがる。
(
デール・カーネギー
)
10.
どうせ望みのものがすべて手に入らないのなら、心配と後悔で毎日を台なしにするのはよそう。
(
デール・カーネギー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ