名言ナビ
→ トップページ
今日の
デール・カーネギーの名言
☆
7月23日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
熱中は単なる上っ面だけのものではなく、内面から働きかける。
熱中は、自分の取り組んでいる事柄の何かある一面に心底からほれこむ場合に、生まれてくる。
(
デール・カーネギー
)
2.
(劣等感の)直し方は次の言葉に尽きる。
──「おのれ自身のことを忘れよ」。
恥ずかしくなってきたり気おくれしたり、自分が気になり出したりしたら、すぐその場で何か他のことを考えることだ。
人と語り合う際には、話題以外のことはいっさい念頭には置かない。
相手がこちらのことをどう思っていようが、こちらの話しぶりをどう思っていようが、決して気にしないことだ。
自分のことは忘れて、先を続けることだ。
(
デール・カーネギー
)
3.
幸福になるための心得。
5.女性の場合、家の中をきちんと整頓し、常に美しくしておく。
(
デール・カーネギー
)
4.
他人のために尽くすことだ。
そうすれば、つまらない劣等感など、七月のとうもろこし畑にかかる朝露のように、跡形もなく消え失せてしまう。
(
デール・カーネギー
)
5.
もし(人と会う)約束を破れば、相手から盗みをしているのだ──といっても金を盗んでいるのではない、「人生」の銀行から時を盗んでいるのだ──相手にとって一生取り返しがつかない時を。
(
デール・カーネギー
)
6.
この世界のとても重要なものごとは、まったくどうしようもなく見える状況の中で努力し続けた人々によって為されてきたのだ。
(
デール・カーネギー
)
7.
まあ一ぺん ニッコリする習慣をつけてみたまえ。
きっといいことがあるはずだ。
(
デール・カーネギー
)
8.
相手を腹の底から笑わせることができれば、友人になる道が開ける。
相手が一緒になって笑うのは、いくらかでもこちらが好きな証拠だ。
(
デール・カーネギー
)
9.
幸福になるための心得。
7.趣味を持つこと。
何か自分が今まで興味を抱いていたものを趣味にすることだ。
(
デール・カーネギー
)
10.
実際に不運に見舞われてみると、それまで心配で張りつめていた気持ちはすっかり和らぎ、幸福は相対的なものだということを悟る。
今度自分の身の上について愚痴を言いたくなっても、思いとどまって、この程度の不幸ですんでいることを神に感謝することだ。
(
デール・カーネギー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ