名言ナビ
→ トップページ
今日の
デール・カーネギーの名言
☆
7月12日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
私たちが自分の身体や電気やガソリン・エンジンの神秘を理解していないからといって、別にそれを有効に利用できないわけではない。
祈祷や信仰の神秘を理解していなくても、信仰によってより豊かで幸福な生活を楽しむことはできよう。
(
デール・カーネギー
)
2.
恨みを抱くな。
大したことでなければ、堂々と自分のほうから謝ろう。
頑固を誇るのは小人の常である。
にっこり握手して自分の過ちを認め、いっさいを水に流して出直そうと申し出てこそ、大人物である。
(
デール・カーネギー
)
3.
疲労の原因は、労働のせいというよりも、心配とやるせない不満と後悔にあることが多い。
(
デール・カーネギー
)
4.
不可能だと思わない限り、人間は決して敗北しない。
(
デール・カーネギー
)
5.
明日のことは配慮すべきである。
細心の注意を払って計画し、準備すべきである。
だが、心配するには及ばない。
(
デール・カーネギー
)
6.
悩み事は次の三段階の解決策によって克服することだ。
1、まず最悪の事態を考えてみる。
2、どうしても避けられないとわかったら、あっさり覚悟を決める。
3、次いで、気を落ち着けて、事態の改善に取りかかる。
(
デール・カーネギー
)
7.
ぜひやり遂げたいと思っている仕事が途中でうまくいかなくなっても、あっさりと投げ出して敗北を認めてはならない。
何か他のやり方を試みることだ。
音の出る弦は一本だけではない。
他の弦を見出せばよいのだ。
(
デール・カーネギー
)
8.
気にする必要もなく、忘れてもよい小事で心を乱してはならない。
小事にこだわるには人生はあまりにも短い。
(
デール・カーネギー
)
9.
ちっぽけに見える仕事にもためらわずに最善をつくせ。
それらを一つ一つこなしていく毎に、実力がついてくる。
(
デール・カーネギー
)
10.
人間は、他人のことには関心を持たない。
ひたすら自分のことに関心を持っているのだ。
──朝も、昼も、晩も。
(
デール・カーネギー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ